「紙芝居 おおきくおおきくおおきくなあれ」 ４歳のお子さんに読んだ みんなの声

保育所などで読んだことがあります。
子供が参加型なので、導入や集中してお話を聞いてくれるところがいいです。
みんなで、おおきくなあれ〜と声を合わせている子供たちがかわいくてしょうがありません。
自分の本棚に入れたいので、購入してしまいました。

”おおきく　おおきく　おおきく　なあれ”
と声をかけると、紙芝居からはみ出しそうなぐらい大きくなります。
単純ですが、とてもとても面白いです。

子どものハートをがっちり掴んでいました。
読み手の私も楽しく読めました。

レビュー評価・レビュー数が上位なのが良くわかりますね。

保育園の読み聞かせで使用しました。
最初は、ちいさな声で「おおきくなあれ」と言っていた園児が、
紙芝居の内容に引き込まれ、最後には、教室中に響きわたる声
で叫んでました。
大きくなるのは、何か？！
ドキドキ感の参加型の紙芝居だと思います。
終わったあとも、園児たちの大きくしたもののアイデアが
どんどんでてきて、お話ももりあがりました。

長女が2歳のころ、購入しました。

そのときから、ひとりで「おおきくなあれ！」と絶叫していましたが、
今は次女も大きくなり、ふたりでさらに大盛り上がりです。

ほかの紙芝居ではこんなに熱中してくれないので、どうしてなのかな、そんなに素敵な魅力があるのかな、と大人にはわからない気もします。（毎回毎回すごい盛り上がるんです。しかも1回ですむことはありません）

次女は大きいぶたさんや、ケーキがどうなってるのか、くるりとまわってわたしの膝のうえによじ登ってやってきます。
それもまたかわいいです。

読み聞かせの会でこの紙芝居を知り，親子とも大好きになりました。
先日，娘の保育園で，この紙芝居をしたところ，子供達が目を輝かせて，食い入るように見ていました。そして，大きな声で，「おおきくおおきく　おおきくなーれ」と言い，最後にケーキを切り分けて，「ハイ，どうぞ」と口の前に持っていったら，みんなパクパク食べてくれました。話した私も，こんな子供達の姿が見れてうれしいです。
図書館からまだ借りたままなので，娘は毎日，私に紙芝居をしてくれています。