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4歳4ヶ月の息子に読んでやりました。4歳には早すぎた感じがありました。「めでたし、めでたし」で始まり、「なぜめでたしかというと」というようにページを追うごとにその前のストーリー展開の原因を次々と述べていくのです。そして、そして最後には、最初に戻るという回帰型のストーリー。あーあ、それがおもしろいのにな、と思ったのですが、息子にはまだよくわからなかったみたい。ただ、「なぜかというと・・」という繰り返しのパターンはわかったらしく、そこは楽しんでいましたね。おとぎ話ならでてくるキャラクターがここぞとばかりにでてくるので、それなりに楽しめますが、全体的に見渡すことができるようになってからでも遅くはないと思います。
投稿日:2012/01/05
例えば誰かが結婚すると知らされた時、「出会いは?きっかけは?」などと色々聞きたくなるものだと思いますが、この絵本はそんな好奇心をくすぐってくれる絵本です。もちろん大人も子供も。 お話の展開もなかなかユニークです。
投稿日:2008/08/22
この本は「めでたし めでたし」から始まります。 なぜめでたしかというと・・・・。という風にどんどんお話がさかのぼっていく変わったタイプの絵本です。 何となくこのタイトルと絵にひきつけられた次女が借りてきました。 ただ、このタイトルに期待値があがってしまって、思ったより内容が平凡であったため少々残念でした。 また、読んでとせがむ4歳の娘にこの手の本はわかりにくく、結局逆に読んでめでたしと終わってくれと言われ、あまりこの本の意味がなかったのでそれも残念だったです。
投稿日:2008/08/17
新聞の絵本紹介に掲載されていて、私が見たくなったので読んでみました。普通は始まり始まり〜めでたしめでたしで終わるとなるものが、逆になるってどんな絵本なんだろう、一体全体どんな意図があるんだろうとモノスゴイ期待をしてしまったのです。予想どおりの展開でしたが、こんな絵本は珍しく、考えながら後戻り!?先にどんどん進んで!?いくのが良いのか否かと思いつつ、綺麗な絵に見とれてしまいました。 4歳の息子には面白さは分からなかったようで、うーんまだ早かったか、「基本のお話」をよくよく読んで体に染み混ませてからの方が良かったなと思うのでした。中学3年の姉は自分で読んで「へぇー結構おもしろいね」と後ろからも読み直していました。
投稿日:2008/07/27
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