「コロちゃん こうえんへいく」 ４歳のお子さんに読んだ みんなの声

公園へ遊びに行くコロちゃん♪

それだけで、子どもにとってはワクワクする設定のようですが、
4歳の娘はコロちゃんがブランコにのるシーンで、特に興奮していました！

ブランコ部分がしかけになっているのですが、
「コロちゃんのブランコ、高い、高〜い！！」と
すごく喜んでしかけをめくっていました♪

他にも池に入ったボールを、カモちゃんがとってくれる
シーンもお気に入り☆

「優しいね、かわいいね」と女の子らしい声で、
感想を言っていました！！

娘は優しくて、かわいいものが大好きなんです♪

４歳の息子と読みました。

コロちゃんが公園に行って遊ぶ話。
コロちゃん、子犬らしく、はやる気持ちを抑えられません。
息子も今もこんな感じです。。
鳩もまだまだ全速力で追いかけます。
コロちゃんのお母さんも大変ですね。。
でも、とても楽しい雰囲気が伝わってきます。

あのカバさんは女の子でかばこちゃんというのですね。
そして、ワニはワニオくんなのね。
やっぱりコロちゃんのお父さんの「サム」という名前は
他の訳にすればよかったのになあ。

コロちゃんシリーズを読んでいると、つい数年前の娘を思い出します。
とにかく活発でうごきまわっていた娘。
公園にもよく行きました。ボールを持って行ったり、遊具で遊んだり。
この絵本の中のコロちゃんにそっくりでした。
今は４歳になって多少落ち着いたものの、まだまだ子どもらしさは全開です。コロちゃんって本当に素直でかわいくて、そして元気ですよね。
子どもらしさ、大切にしてあげたいなとあらためて思いました。

4歳になったばかりの娘と読みました。

4歳、という響きでなんだかお姉さんになった気分の娘ですが、
中身はまだコロちゃんと一緒。

ボールをぽんぽん飛ばしてみたり、
走ってハトを追いかけたり・・・。

ボールがあらぬ方向へ行かないか、
池に落ちないか、
道路飛び出して車にぶつからないか、
一緒にいる大人はいつもヒヤヒヤものです。

でもハプニングさえ遊びに変換できてしまうのがコドモ。
大人のヒヤヒヤもなんのその、
コロちゃんや、娘の才能が思う存分描かれている一冊です。

最後は新しいお友達もできてよかったね、コロちゃん☆

とても楽しめます。このシリーズは文字も大きいので自分で平仮名を頑張って読もうとしている子供の絵本読みの練習にも使えて便利です。また、話の内容と仕掛けがとても良いし、はらはらドキドキ感も楽しめて飽きません。

各ページに小さめのめくるしかけが糊付けされていて
そこをめくると、小さい展開が待っているのですが、
鳩のめくり部分はちょっと無理があるように
思いました。
それから、ブランコ！めくるとコロちゃんの
ブランコの角度がえらいことになります。
これ、やばくない？と長女が言っていました。
繰り広げられる出来事もわりと散漫だったので
もう一回コールは聞かれませんでした。