きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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とてもかわいらしいお話です。 ちょうど次女が、主人公の女の子とおなじくらいの歳かと思うんですが、 確かに巧みに使い分けていますね。 もう、大きい。お姉ちゃんだよ。 と言う時もあれば、 まだ小さいから出来ない。 と言う時も。 大きいでもない、小さいでもない。ちょうどいい。 最後の絵が幸せいっぱいで素敵です。
投稿日:2021/02/24
うちの4歳の娘と同じで、とってもほほえましい絵本でした。 大きくなったね。と言われることも、まだ小さいから…と言われることもあって、どっちにでもなれるちょうどいい頃。 うちの子は、都合よくまだ小さいもん。もう大きいからを使い分けています。
投稿日:2017/07/06
「もう大きい」けど「まだ小さい」。 自分でできるのはうれしいけど、その一方でまだ甘えたいという子供の姿を描いた絵本だと思います。 子供は甘えて安心することで、「またやってみたい」「大きくなりたい」という気持ちが育つのですよね。 そういう子供の姿を、どっちが良いとも悪いとも言わず、こうなりなさいと押し付けることもなく、ただ「大きい」「小さい」と事実だけで表現し、今現在の子供を「ちょうどいい」とまるごと受け止めているところがすばらしいと思います。
投稿日:2015/05/31
4歳幼稚園年少さんの娘と一緒に読みました。 この絵本の主人公の女の子ゆいちゃんも4歳くらいでしょうか? その時々で「大きいもん」「小さいもん」と言うゆいちゃん。 このくらいの年齢の子供の気持ちがよく描かれている絵本で,我が家の娘も共感していました! 「ちょうどいい」本当にそんな年頃ですね(笑)。 親の私は,子供の成長は早いから今を大切に過ごしたいな〜と改めて考えさせられる絵本でもありました。
投稿日:2015/03/05
親はついつい「もう大きいん(お姉さん)だから」と「まだ小さいから」を場面によって言ってしまうけれど、子供にしたら確かに「おおきいの?ちいさいの?」と疑問に思ってしまうんでしょうね。でも子供自身も、ちゃっかり使い分けている気がしますが。 主人公ゆいちゃんの気持ちがよくわかるらしく、暗記するくらい、何度も読んでいます。
投稿日:2013/01/29
4歳になったばかりの次女様がこのごろ厄介で 長女と共に手を妬いていたところに この絵本を読みました。 あまりにもぴったりで長女と一緒に苦笑いしました。 大きくなったけど、まだまだちいちゃい。 もうお姉ちゃんねって言われたり、 ちょっとグズるとまだ赤ちゃんねって言われる年頃は 「ちょうどいい」ってことのようです。 そういわれて私もすーっと肩の力が抜けて安らぎました。 最近次女には戦闘モードだったので一瞬ですが休戦できました。 ということで、パパママに勧めたい絵本です。
投稿日:2011/01/10
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