「ノンタンおやすみなさい」 ４歳のお子さんに読んだ みんなの声

読み終わって息子が言った言葉です。
寝たくない子供の気持ち。
寝てほしい親の気持ち。
両方感じる作品です。
そして、今日も一日お疲れ様。明日も元気に遊ぼうね。という
母親の愛を感じる作品です。

私が子供だった30年前に、大好きでした。
そして、なぜか息子たちも大好きになりました。
絵本って、読み手の気持ちが伝わるのかしら・・・・

夜なのにねむたくないノンタンは、お友達の家に遊びに行きますが、お友達はみんな寝てて遊んでくれません。我が家の子供も、お昼寝しすぎて夜眠れない時はノンタンのように、パパのところに行ったり、ママのところに来たり、オモチャの部屋に行ったりとウロウロ。でも、結局お部屋に戻って寝る事に。ノンタンと一緒だ〜と笑ってます。

おめめぱっちりのノンタンの表紙が可愛い！と思い・手に取ったら、
眠くならなくて夜遊びに出かける前の、困ったノンタンでした・・・

ノンタンのお友達は、８時半に寝ていてとても優秀。
こんな夜に起きているなんて、ふくろうさんくらい？
ノンタンは夜遊びしますが、ロクな目に合いません。
だって、ノンタンはねこの子だもの。
夜はちゃんと寝ないと、身体こわしちゃうよ！？

今、我が家はとても忙しくて、寝かしつけるのが遅くなりつつあります・・・。
子供たちも、夢中で遊んでいると、寝たがらないこともあります。
たっぷり睡眠を摂ることは、子供の成長にとても重要。
『ノンタンおやすみなさい』読んだら、
なるべく早く消灯できるよう頑張っていくつもりです！

夜、寝ることの大切さを親子で学べる楽しい１冊でした。