デパートでトイレに行きたくなった男の子。
トイレ トイレ!と急ぐも、なかなか目指すトイレ(ふつうのトイレ)に辿り着かず・・!
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう!
トイレが遠い〜。
この感覚、だれでも一度はあるんじゃないかな。
この絵本ではいろんなヘンなトイレが出てきますが、
一番息子が笑ったのは迷路のトイレ。
こんなの、ほんとにあったらツライなぁ。笑
さいごのオチ、男の子がトイレに間に合ったのかは
イマイチよく分からなかったようでした。
なので私から「けっきょく漏らしちゃったんだよ」と。
いつも外から帰ると大慌てでどたばたとトイレに駆け込む息子に、
「ちょっとでも行きたくなったら早めに行こうねー」と読んでみたのでした。
少しは伝わったかな・・?