うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
みんなの声一覧へ
並び替え
17件見つかりました
骨太でハードボイルドなヘミングウェイの「老人と海」を、ネコで再現したらこんなにコミカルになってしまうのかも・・・と思えるような冒険絵本です。 あの手この手を使って巨大魚と死闘を繰り広げるネコ達ですが、せっかく捕まえた魚がまさかあんな事になってしまうなんて。 それでも後悔する事もなく、満足気な表情で寝そべっているあたりが、やっぱりネコって気ままだなぁと思わせてくれます。
投稿日:2016/02/09
10匹とねこと大将ねこ、合わせて11ぴき。 ニャゴニャゴ言いながら、 みんなで一致団結。 お友達と絵本の貸し借りをしている時に、 借りた一冊でした。 とても有名な作品と知らず! パッと見、子供の目を引くビジュアルではないし、 ストーリーも最初は淡々と進んでいきますが、 最後にあっと驚くオチがあって、 子供の心を鷲掴みにする!!! 最初に娘に読んであげたとき、 眠そうに聞いていましたが、 最後のところで飛び起きて、 「おもしろーい!もう1回読んで!」 と大興奮。 あっという間にお気に入りの一冊になりました。
投稿日:2022/02/21
腹ペコの11ぴきのねこが、怪物みたいな魚がいると聞いて、湖にやってきます。みんなで力を合わせて、大きな魚を捕まえます。 みんなに見せるまでは食べないと約束していたのですが……。巨大な魚のbefore afterに子どもは大喜びしてました。
投稿日:2020/09/12
馬場のぼるさんの11ぴきのねこシリーズ。他のものはいくつか持っているのに、肝心の第1作であるこちらを読むのは初めてです。やっと買えました!ねこたちが大きな魚を捕まえにいくお話です。シリーズは大好きですが、なんだかんだでこちらが1番お気に入りとなりました。 ページをひらくごとに、背景などの色使いがどんどん変わってすごくひきこまれました。 おすすめです。
投稿日:2019/01/29
自分も小さい頃に読んだ記憶があり、ストーリーは何となくしか覚えていませんでしたが、イラストは覚えていて懐かしさを感じました。 絵がシンプルなので、私が読んであげる前に、こどもが絵を見て自分でストーリーを想像しながらページをめくっていって読んでくれました。 それがだいたいストーリーが合っていたので、すごい!!と思いました。 しかしながら文字は意外と多いのでもう少し大きくなってからでも違った楽しみかたができると思います。
投稿日:2016/02/11
ねこ大好きなのでチョイスした一冊。 いや、ほんと、可愛い。 11等分に分けられた魚をみて、もう笑うしかありません。 しっぽの2人はかわいそうだなぁって。 大きな魚に挑みますが、2回も失敗します。 3度目の正直となるのですが、もうほんとかわいらしい。 親子でとても気に入ってしまい、ほかのシリーズの本も借りてきてしまいました。
投稿日:2013/12/06
私自身が子供の頃から慣れ親しんできた11ぴきのねこ。 図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。 この11ぴきののらねこたちは、決して“良い子”ではない所がとても面白いです。 娘たちも、そんなねこたちに惹き付けられていました。 愛すべきねこたち、チームワークは天下一! さかなが目の前にあれば我慢できないところも魅力的で、 ねこらしいねこに笑ってしまいました。 昔から色褪せず、今でもやはり素敵な一冊でした(^^)!!
投稿日:2013/06/15
「11ぴきのねこ」シリーズを読んだのは2冊目です。誰もが知ってる物語。 でも、私は内容を忘れてしまっていたのですが。 以前に「11ぴきのねこ ふくろのなか」を読み面白かったので、是非読みたいと借りました。 やっぱり面白い!11ぴきのねこが大きな魚を捕獲。 皆で「他のみんなに見せるまで食べないこと」という約束をするんですが。その後・・・。 読んでいない人は読むべきです。後悔絶対しませんよー。4歳の長女も大笑いでした。
投稿日:2012/03/19
とにかく大爆笑です。 ねこたちの表情や姿格好、台詞、オチまで全てが子供の心を捉えたみたいです。 何回か読んだ後は、もう読み始める前から「クククッ」と笑い出す始末です。 まだオチが分からない事も多いのですが、このオチは一目瞭然。 誰でも楽しく笑えると思います。 随分前から出ている絵本のようですが、私自身は読んだこともなく、子供と同じく新鮮な驚きと笑いでいっぱいです。 シリーズの他の本も楽しみです。
投稿日:2011/11/18
11ぴきのねこシリーズ、大好きです! とらねこたいしょうを筆頭に、魚をお腹いっぱい食べたいという欲求をかなえるべく、怪物のような大きな魚を捕まえに出かけます。初めは全然歯が立たないけれど、とうとう魚を捕まえる。 でも、捕まえてみたらみんなに見せたくなった。そこでみんなに見せるまでは食べずに、持って帰ろうと全員一致で決めたはずなのに・・・ やっぱり食欲には勝てず、帰る途中に食べちゃった、というオチです。 欲のままに進むねこたちのお話で、絵にもユーモアあふれて楽しい本です。 幼稚園の子供達にも人気があったようで、娘が年中の時の発表会では、このお話を元に劇をやりました。
投稿日:2011/10/06
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / もこ もこもこ / いないいないばあ / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / はじめてのおつかい / だるまさんが / 11ぴきのねことへんなねこ / こぶたたんぽぽぽけっととんぼ
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索