図書館で借りて、2,3回読んでるうちに、娘があっと言う間におぼえてしまったのに、びっくり。
「じゃがでたじゃがでたへびがでた!!」
「こんやくにゃくにゃくってやる!」
語呂がいいのは歌のようにリズムに乗って覚えるのはわかるのですが、私が何度か読んでもややこしい「カケス」の歌なども、長いのにちゃんと暗誦していて、ふとお風呂で口をついて出てきたりします。
パパにも待ち構えて、読んでもらって、自分がパパに読んであげて。
娘の絵のお気に入りはお月様のおしりだったり、私の絵のお気に入りは「りんご」だったり、それぞれに味わい深いページは、一冊で13種類ものお得感。
こんなにすんなり覚えてしまった本も珍しいです。
歌が好きな娘には、特有のこのリズム、なんともいえなかった様です。
タイトルの「たあんきぽおんき」と「とっぴんぱらりのぷう」など、クセのように繰り返しています。