「れんけつガッチャン」 ４歳のお子さんに読んだ みんなの声

ガッチャン、ガッチャン、
どんどんと列車が連結していくのが楽しい絵本。
子供たちは、さほど電車に詳しくないので、
「連結」という言葉を知らなかったのですが、
この絵本で覚えました。
連結することでスピードアップしたり、
地下や海に潜ったり、
ユニークで絵もかわいらしくて、楽しい一冊です。

いろんな楽しい電車が、次々と連結していくお話。難しいストーリーはなく、繰り返しのフレーズがたくさん出てくるので、小さいお子様でも楽しめると思います。特に電車好きのちびっこにいいと思います。もうすぐ5歳の息子には少し物足りなかったかな。楽しんでましたが。

電車好きの４才の息子と読みました。もっと小さい頃の方が楽しめたかな？１、２才の男の子にピッタリかもしれません。
ダチョウさんの乗る特急、サルの電車、チーターの新幹線などなど、次から次へいろんな種類の電車に乗った、違ったどうぶつがでてくるのが楽しいです。
息子は、もぐら電車が土の下を通ったり、タコをのせて海をスイスイ進んだりするのを喜んでいました。
ユーモアたっぷりの挿絵で、お楽しみが散りばめられています。ラストシーンでたこがたこ焼きを持ってうれしそうにしているのを見て、思わず吹き出してしまいました。

このお話はいろいろな動物が載っている車両どんどん連結していくっていうお話でした。うちの子は、次に何の載っている車両と連結するのかとってもワクワクしながら見ていました。小さい子向けだと思うのっですが、うちの子も十分楽しめていました。