図書館から借りてきて、娘たちと読みました。
お隣さんの正体にちょっとびっくり。
でも彼の行き先が「おいしいドーナツのあるところ」というのに
笑ってしまいました。
最初、4歳の次女は、
「このお隣さんの目が怖い」と言って、
「もうこの本読まない」と言いました。
でもやっぱりいろいろ気になるようで、
「やっぱり読んで」を繰り返し、
最終的には「この本好き!(^^)」
になりました(笑)。
まばたきしない感じの目と歯が怖かったようです。
でも今ではすっかり克服(?)し、すごく楽しんでいます。
ぬいぐるみのはずのこくまとうさぎのモモが
ちまちゃんと一緒に普通に歩いたり行動していることが
まず娘たちも私もとても気になりました。生きてるの?!(^^)
お隣さんちのあめふりテーブル(?)も気になります。
不思議なアイテムでいっぱいのお隣さんち!
こういうのって、大人も子供も気になりますよね(^^)♪
独特の雰囲気の絵で、大人っぽい印象のする一冊です。
出てくるドーナツや、六つ子たちのぱんつもオシャレで
そこらへんが“ガーリー”な感じなのかなと思いました。
個人的には、ちまちゃんのお母さんが
お料理上手・縫い物上手、センスの良いお母さん!で
素敵でした。