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タイトルには「にっこりねこ」とあるにもかかわらず、お話の中ではしばらく「むっつりねこ」なんです。 気になりながら、読み進めていくと・・・なるほどー。 にっこりねこになれて、本当によかったなぁ。 洗練されたおしゃれなイラストで、子供から大人まで楽しめる作品だと思います。
投稿日:2014/02/03
むっつりねことぱっくりかいじゅうだけが登場するお話です。 ぱっくりかいじゅうはむっつりねこの居場所を次々と飲み込んでしまう巨大かいじゅう。 家も山も、そしておひさまも飲み込んでしまいました。 巨大かいじゅうの中でむっつりねこがにっこりねこに変わります。 巨大かいじゅうが飲み込んだものを吐き出して、めでたしめでたし…。 絵もお話もとてもシンプルで、子どもに伝わる作品です。 でも、作者の意図かどうかはさておいて、心理学的にはとても奥深い作品ではないかと思いました。 真っ黒の巨大かいじゅうは夜。 むっつりねこは今日の自分。 夜に飲み込まれて、夢の中で解放されて、笑顔を取り戻した自分。 かいじゅうに飲み込まれる恐怖と、すべてが元通りになって自分がホッとできるお話。 子どもたちをひきつける要素がそこにあるのではないかと思います。
投稿日:2011/05/27
きれいなくにに住むねこ。 でもなぜかむっつり。一度も笑ったことがない。 そのむっつりねこを食べたいぱくぱくかいじゅう。 ひらりひらりと逃げるむっつりねこと、しつこくしつこく追いかけるぱっくりかいじゅうの攻防戦が続きます。 ねこ が追い詰められるにしたがって、ページに占める黒の割合がどんどん多くなっていって・・・。 はっきりした色使いで、絵としては面白いと思いましたが、正直なところ、私はおはなしの意味がよく分かりませんでした。
投稿日:2010/01/21
色がきれいで鮮やかなので年齢が小さい子供でも、読み聞かせ出来ると思って選びました むっつりねこにぱっくりかいじゅう・・・・ ただ黒くて大きな口をあけて襲ってくるかいじゅうに、こどもたちも恐ろしさを感じているようです 笑いすぎて、吐き出してしまったときは「なーんだどじなやつ!」というような反応でしたが・・・・ 内心はむっつりねこが戻れて良かったという表情でした 笑わない表情もポーカーフェイスのように感じて、個人的には気に入ってましたが・・・
投稿日:2008/07/02
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