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主人が息子に読み聞かせ。 私は台所で家事をしながら聞いていました。 (主人も私もはじめて) ふんふんふん。。わかるわ などと聞いていると 途中から主人の声色があやしくなり、、、 すっくと対面キッチンの前に現れた主人 その目からは大量にあふれる涙。男泣きで仁王立ち。 「おれ、もう読めん。。。」 きょとーんとしている息子のところへ行き 私が続きを読みました。 泣きながらとなりで聞いている主人。 「ずっとずっとずーっとだいすきだよ。」 最後の一文を読んだあと ぎゅっと息子を抱きしめてあげました。 主人も息子を抱きしめました。 ふだん息子に怒ってばかりいる自分と リンクしたとのこと。 分かっているんだけど、怒っちゃうんだよなぁ。 子供を怒らない親なんていない。 それがダメというんじゃなく 日々のなかでふと立ち止まって 子供を抱きしめてあげる ぎゅっとしてあげる そんな大切な時間をくれる作品。 おかあさんだけでなく 子育てに日々奮闘しているおとうさんにも おすすめです♪
投稿日:2015/11/15
きっと泣いてしまう。 そう思いながら手に取った絵本。 1ページ目から泣いてしまいました。 弟が産まれて兄を怒る回数が増えていた矢先に見つけた絵本。 そう、少しだけ。そう、少しだけ優しく。 少しだけ寄り添う事が出来たら、、、、! 怒られてもグッとがまんしてたのかな? 言い返してこない息子の心の中を教えてくれた気がします。 怒ってばかりじゃ気持ちは伝わらない。 少しの言葉とスキンシップが大事なんだと強く優しく教えくれる1冊です。 読み終わった後は切なく、愛おしくて子供を抱きしめずにはいられません。
投稿日:2019/03/18
いつもこどもにイライラして怒ってばかりな自分を反省しました。 こんな母親なのにこどもは「好きだよ」って思ってくれているのか、と、こどものありがたさを感じます。 この絵本を読んで、こどもの悪いところを注意するだけではなく、いいところを見つけて誉めてあげる、注意するときは言い方に気を付ける、と考え方を改めさせられました。 この絵本を読んでからこどもは、「ママ、ぎゅーってして」とよく言ってきます。 親子ともども温かい気持ちになる絵本です。
投稿日:2016/02/09
4歳の娘と読みましたが、 娘よりも私が感動。 思わず涙がでてきた一冊です。 普段、どれだけ子供にお小言を言っているか。 その一つ一つが、ちょっとした心構えで、 どれだけプラスの言葉になるか。 育児書にも似たような事は書いてあるけれど、 みやにしたつやさんの絵と、 みやにしたつやさんの文で、 心の中にまで染み渡り、反省されられる一冊。 この絵本のおかげで、次の日にキッチンにお塩をばら撒いた娘を、 こっぴどく叱らずに済みました。 娘のうつむく顔を見て、 子供ながらに、「やっちゃった!しまった!」と思っているのが ひしひしと伝わり、 さらにその上から罵声を浴びせることなく済んで、 本当によかったと思っています。 全てのママにオススメしたいとってもステキな一冊です☆
投稿日:2016/01/05
あー、あるある。 「早くしなさい」に「何やっているの!」、 今朝も昨夜も言ったことがあるセリフばかり。 「おかあさん、だいすきだから」、 「そんなに怒らないでよ」って言われてしまうと、 また言おうとしたお小言も持って行き場がなくなってしまうね。 おかあさんも、あなたがだいすき。 明日からも、もっとあなたに「だいすき」って言ってもらいたいな。 だから!明日からも、もっと一緒にがんばろうね。 難しいかもしれないけれど。
投稿日:2015/11/30
ついつい大きな声で叱ってしまうことが増えていた私。 この本を手にとったのも、なんとなく娘への気まずさからでした。 正直、ドキッとさせられ反省させられることも多い一冊だったけど、 やり場のなかった自分の気持ちがストンと落ち着いた絵本で、 おかあさんでよかったなと思いました。 この本を読んで、すぐ娘が、「私もおかあさんすき!」といってくれました。 「だけど、私も、しかられるの嫌だからね」というひと言つきでしたが。 私は読んで、なんだか、自分も子どものときは同じこと思ってたなぁと思いました。 昔、子どもだったことがあるからこそ、この子ども目線の本は 大事なことを気づかせてくれるし、すっと言葉が届いてくるんだろうなと思います。それでも、やっぱり時々叱ってしまうけど、叱りすぎたときは この本を読んで、私の気持ちも伝えています。我が家では、私と子どもの架け橋絵本です。 叱ってしまうけど、大事な子ども。 色々大変だけど、おかあさんやっててよかったーと叫びたい1冊です。
私が買ったり、借りてくる本は全て読んでくれる息子くん。ですが、この本だけはなかなか「読んで〜」と持ってこない。どうやら少し恥ずかしいみたいでした。 見かねた父ちゃんが「これ読んでみよっか」と誘ってみたら、「ママに読んでもらう!」と息子くん。 よしよし、と思っていつも通り膝の上に息子をのせて読んでみました。 「だいすき!」が何度も出てくるのが、なんだかちょっとはずかしいけど、最後は二人で「だーいすき!」とハグしていました。 自分の思いや気持ちは言葉にして伝えなさい!と常に息子に言い聞かせていましたが、ふっと私だって自分の考えや気持ちを伝えていないんじゃない?と気づきました。 今はいろいろな場面で怒ったり喜んだりするとき、理由と一緒に自分の気持ちも伝えるようにしています。すると、息子にも変化がありました。 「ママの気持ちはよくわかったよ。だから次は僕の気持ちを聴いて!」と言うようになったのです。この一歩はとても嬉しい。 「だいすき!」はもちろんですが、今はお互いに気持ちも伝えることができるようになってきていると思います。
投稿日:2015/10/27
寝る前に4歳の息子と読みました。 お母さんと子どものコミュニケーション本。 どちらにとっても、普段お互いにうまく言い表せないことを、 みやにしさんが、上手に描いてくれています。 息子は主人公の男の子の言動を読んで「あ、これJ(自分の名前)も同じだよ」とニヤニヤしているし、 私はお母さんと自分を重ね合わせ、自分の日頃の行いを反省し、 ガミガミ叱っているのに、こんなに「大好き」と言ってくれる健気な主人公の男の子にも息子にも胸がキュンキュンしっぱなし。。 そして、最後の、男の子の寝顔をみながらのお母さんの台詞は、 本当に本当に本当に同感!!! 「こんなにおかあさんのことをだいすきっていってくれてありがとう。 うまれてきてくれてありがとう。おかあさんはねあなたのことがずっとずっとずーっとだいすきだよ。」 もう泣きそうになって、「ママも同じで、Jが大好きー」と息子を長い時間抱っこしてしまいました。 みやにしさん、確信犯ですね。 おかげで、親子のとてもいいコミュニケーションの時間をとることができました。 おすすめです。
投稿日:2015/10/09
毎日朝から幼稚園に着くまで叱りっぱなしの毎日に読みました。 まず、私一人で読んでちょっと反省。 このお母さん、叱りすぎだけど自分そっくり。 次に娘に読み聞かせたら、 だんだん寄り添ってきて腕にしがみつきながら聞いていました。 口下手な娘はこの「ぼく」みたいに自分の気持ちをうまく言えなかったんだろうな。本当はいろいろ言いたいことがあって、この本で代弁してもらえたのかな、と思いました。 こんなにうまく話せなくても、「おかあさんだいすき!」と言ってくれる今をもっと大切にしよう、と思いました。 ありがとう!
投稿日:2015/07/09
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