ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
みんなの声一覧へ
並び替え
15件見つかりました
「ぜったい たべないからね」って妹が言うから、お兄ちゃんは「たべさせよう」とアイデアをしぼる。「うそ」とわかってても妹は食べていく。子どもの発想力ってすごいなと感心させられる、楽しい絵本です。 文字の並びなども楽しくて読むだけでなく、見ているだけでも面白い。 夕食の時に「にんじんいらない〜」と娘が言うと「え!これにんじんだと思ってたの?えだみかんだよ。」と私がいい、一緒に大爆笑。なんて 「ぜったいたべないからね」ごっこをしながら、楽しんで食べています。 嫌いなお野菜は相変わらず苦手ですけどね。。。
投稿日:2012/02/06
5歳の息子が幼稚園で借りてきて初めて出会った絵本ですが、読んでて大人の私もすごく面白くてハマりました! ローラの態度や言葉も面白いけど、絵も大好き♪ 他のレビューにもありましたが、私も特に、グリーンピースの中の顔が大好きです。3才の息子にも読んであげましたが、その息子がこのグリーンピースくんを指さして「ヒヒヒ〜♪」とウケてました。 好き嫌いのあるうちの息子達にも効果的な1冊でした!ほんと、その手があったか!って感じですね。 お兄ちゃんありがとう♪
投稿日:2008/11/25
兄妹のやりとりが楽しい。 嫌いな食べ物だらけの妹に、なんとか食べさせようと、これは豆じゃないよ。宇宙で食べる「あめだまみどり」だよ。とユーモアいっぱいに頑張るお兄ちゃん。妹がそれにのっかって、挑戦していきます。 子どもにも、これはお互いに冗談をいいながら歩み寄っているというのがわかるみたいでした。 2人の仲の良さがうかがえて、ほほえましいですね。
投稿日:2017/03/22
このシリーズは、とってもかわいい兄妹のお話です。 なんだかんだと妹思いのおにいちゃんと、 自由奔放な感じの妹ちゃん。 そのやりとりがほんとにかわいくて、そして、勉強になることも 多くて、なんだか驚かされる絵本です。 好き嫌いの多い(ほんとに多い!!)妹に、おもしろい視点で 食べ物に興味をひくおにいちゃん!! なんて天才なんだと、感心してしまいました。 親として学びたいことが満載の絵本でした♪
投稿日:2017/02/10
5歳の息子と読みました。 好き嫌いの多い妹に食事をさせなければいけないチャーリー。 (ローラの嫌いな食べ物を息子は「全部食べられる」と自慢していましたw) 「お兄ちゃん、大変だわ〜」と思ったのも束の間、 チャーリーのにんじんを「えだみかん」とするネーミングセンスに脱帽! 詩的でもあるし、「こんな設定だったら」と興味をそそります。 そんなネーミングだったら、私も食べてみたくなっちゃうわー。 本当にキレッキレです。 …ローラはこんなにたやすく何回も騙されてしまったの?と思っていたら、 やはり!! お兄ちゃんとこうやって想像力豊かに食べるのが楽しかったね。 最後がピリっとして良かった。 壁紙や食べ物の写真が、コラージュとして効果的に使われていて、 ポップな感じがとても楽しかった。 ちょっとわがままな妹のローラにぴったり!! こういうセンスが私も息子も大好きです。
投稿日:2017/02/05
妹に、妹のきらいなものをなんとか食べさせようとするお兄ちゃんの物語。 知恵をしぼって妹の興味をひいて、妹の嫌いなものを次々と食べさせます。しかし、にんじんが「えだみかん」って・・・!妹は、本当は食べられるけど、甘えて「食べない〜」って言ってただけなのかな。お兄ちゃんと妹の食べ物のネーミングセンスがなかなかいいです。 お兄ちゃん、がんばれーって応援したくなる本です。子どものわがままを楽しく解決していくお兄ちゃんの手法、見習わないと。
投稿日:2017/02/01
絵も、発想も、文章もオリジナリティに溢れ、斬新な一冊です。 好き嫌いの激しい妹に何とかご飯を食べさせようとしたお兄ちゃんが考え出した策は、笑っちゃうくらい単純で、可愛くて、ユーモアに溢れた方法。 そしてその作戦が順調に進んでいると思ったら、最後にまたニヤリと笑ってしまうような展開が待っています。 この兄弟、兄もとんちが利きますが、妹もなかなかやり手です。
投稿日:2016/07/10
表紙の絵と題名に惹かれて購入したのですが、 なんでもヤダヤダっていう時期の子どもにぴったり。 お兄ちゃんが名づける食べ物の名前が絶妙で、 小学生の読み聞かせでも、子供たちに大うけです。 訳者の木坂さんのワークショップに参加した時に、 食べ物の名前の訳のことで質問をしたところ、 やはり日本のみなさんにもピンとくるように、擬音とか アレンジして訳されているとのこと。翻訳の方の力も 大きいんだな、と思いました。
投稿日:2015/12/11
妹をいつも親から任されるおにいちゃん。デキた親のように、上手く妹をのせながら、思い通りに?なんとかしつけていくおにいちゃん、素敵です。 人参を「枝みかん」だよ、とかグリンピースをめったにとれない貴重な「あめだまみどり」、魚フライを「ころもうみ」、芋を雲からとれた「くもぐちゃらん」といったり、、、、 上手に言い換えて食べさせてみるお兄ちゃん。 すると妹も自分から嫌いなトマトを「これはまんげつぶちゅっと」と言って食べてくれます。 好き嫌いの多い子におすすめの絵本です。 しかし、寝かしつけや風呂や食事、全てお兄ちゃん任せで出かける両親、ちょっとひどいなあと思いますが、、、。
投稿日:2014/01/06
食わず嫌いの妹に、あの手この手で食べさせようとするお兄ちゃんの奮闘ぶりを描いた本。 やはり食わず嫌いの息子と一緒に、楽しく読みました。 私自身、子どもの頃は好き嫌いが激しかったくせに、親となった今は、何とか一口でも食べさせようと奮闘する毎日。 でも、こんな風に、根本的に発想を変えてみないと、だめですよね。 ところで、ギョーザは好きなのになぜかシュウマイが食べられない息子。 この本を読んで数ヶ月後、私がお弁当を食べていると、中にあったシュウマイを、ひょいと横取りしてつまみ食い。 取られた腹いせに、 「シュウマイ、嫌いって言ってたじゃない!」 と、叱ると、息子はすました顔で答えました。 「お母さん、これ、焼売じゃないよ。空から降ってきた”雪ギョーザ”だよ」
投稿日:2011/12/21
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
きんぎょがにげた / きんぎょがにげた / がたん ごとん がたん ごとん / はじめてのおつかい / しろくまちゃんのほっとけーき / もこ もこもこ / おつきさまこんばんは / だるまさんが / はらぺこあおむし / いないいないばあ
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索