「恐竜あいうえお」 ５歳のお子さんに読んだ みんなの声

黒川みつひろさんの迫力満点のイラストで、あいうえお順に恐竜が解説されている、恐竜図鑑です。

解説は本格的で、文章すべてに大きめなルビがふってあるため、漢字が混ざっていても抵抗なく読み進められます。

読むだけではなく、イラストを模写したり、なぞり書きをしたり、一冊を繰り返し楽しめます。

最後のページの「を」は、「きょうりゅうのえをかこう」とあり、さすが黒川さんの本だなぁと嬉しくなりました。

プレゼントにもおすすめな、一冊。

恐竜好きな5歳の息子にプレゼントしたら大喜びでした．
あいうえお順にいろんな恐竜が出てきます．恐竜の名前はひらがなで書かれていますが，上にカタカナの振り仮名がふってあるのでカタカナも覚えられてよかったです．すべての文章が振り仮名つきなので，平仮名を覚えた息子が頑張って一人で読もうとしています．
人間の大きさと比較できるようになっていて，息子も恐竜の大きさの実感がわくようです．
名前の由来も読んでみると面白いです，

恐竜が大好きな５歳の長男に読みました。あいうえおで羅列するほどたくさんの種類の恐竜がいるものですね。

図鑑のように系統だっているわけでもなく、絵本のようにストーリーがあるわけでもありませんが、簡単な説明が書かれているので物知りになれます。

息子はひらがなは覚えているので、文字を覚えるのには使いませんでしたが、しりとりに使えるかも？と思いました。でも「す」で終わるのが圧倒的に多いので、恐竜の名前だけのしりとりをするのは難しいですね。

子供達が恐竜が大好きなので読みました。
あいうえお順に恐竜の名前が書いてあり
ひらがなと恐竜の名前と一緒に覚えられるという
画期的な絵本です。

恐竜の絵本や図鑑、カルタなど沢山もっているのですが
まだまだ名前の知らない恐竜もいて子供達は
興味津々。

黒川みつひろさんのリアルで迫力のある絵も格好いいです。
甥っ子はこの絵本が好きでいつも見ていてひらがなが読めるように
なったと言ってました。
親子で楽しく見れて、ひらがなも覚えれる
良い絵本だと思います。