「つながってる！ いのちのまつり」 ５歳のお子さんに読んだ みんなの声

このお話は母が子供と特別な絆（へその緒）でつながっているという事が描かれていてとっても良かったです。このお話を子供に読んでいる時に、自分の子供が赤ちゃんだった時の事とかも思い出せて素敵な気持ちになりました！！

ミズちゃんは子犬の誕生で”いのち”を
感じることができました。

生まれたばかりの子犬たちはへその緒で母犬とつながっています。
そしてミズちゃんもお母さんとつながっていたし
お母さんもおばあちゃんとつながっていた。
みんな、みんなお母さんとつながっていたことを知ったのです。

この本を読んで少し子供と話をしました。
ママも○○ちゃんとつながっていたよ。
へその緒は切ってしまったけど
今は見えないへその緒でつながっているのかもね。
ママもおばあちゃんとつながっているよね。
家族だねー。って
そんな風な会話だったように思います。

この絵本のおかげで見えない糸（絆）が見えたような気がします。

いのちのまつりに次ぐ第2弾。
こちらはコスモ（宇宙）的な表現やなあ〜というのが第一印象でした。
子供を生んだ後の今でも、
やっぱ子供を産むのって神秘的なことですし〜。
おへそってすごいなあ〜と改めて思うのですが、
息子もこの絵本を読んでやっぱちょっとびっくりだったようです。
赤ちゃんがおっぱいを吸っているところはみても、
お腹の中でおへそがつながっているのって、なかなか想像できないですよね。
でもこの絵本を読むと、それを想像するわけですから、
そりゃあびっくりといった感じでしょう。
息子もこんなに愛情いっぱいに包まれている。
そんなことを感じてくれればと思いました☆彡

お盆があったり、平和を考える機会にもなる8月。
そんな時期にぜひに皆さんに手にとってもらいたい1冊です♪