さいたま市「心を潤すこの1冊」こども100選
で紹介されていたので、図書館で借りました。
2年生の長男のために借りたのに、寝室で年長の次男も交えて読み聞かせをしていると、次男の笑いが止まらない。
それもそのはず、この本は、文章もさることながら、絵に、なんともいえない味があり、私がアメやマメの表情を顔真似しながら読んでいるからなのです。
読み聞かせは、子どもの受け取り方を大切にするため、あまり感情を込めて読まず、淡々と読んだ方がいい、とおっしゃる方もおりますが、あまり形式にとらわれず、親だって、ふざけたいときはふざければいいと思います。そのことによって、子どもが喜ぶならば。。。
昨日はハイキングに行ったのですが、次男はこっそりリュックサックに忍ばせていて、電車の中で、公園で、河原で、ゲラゲラ笑いながら何度も読んでいました。