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ぼくのいるところ」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぼくのいるところ 作・絵:ラニ・ヤマモト
訳:谷川 俊太郎
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2008年06月
ISBN:9784062830140
評価スコア 4.27
評価ランキング 21,355
みんなの声 総数 10
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • こどもにも判り易い“じぶん”の位置

    のっけから雨の日・・・っていう設定に妙に納得してしまったんです。
    なぜって 雨の日は当然外では遊びづらいからでしょうけど
    どうしてか 雨の日って 物憂い気持ちになったり 考え事をしたい気持ちになるんですよ。

    アルバートはすっかり家での遊びをやり尽くしてしまって
    ふと考えをめぐらせます。
    自分の家は公園の近くにあって
    公園は町の中にあって 
    町は国の中にあって 
    国は地球の上で・・・
    広い広い宇宙を考える時に 思いついたアルバートの大作。
    とても豊かな想像力が働いているんだなあと微笑ましく読みました。

    子どもにも判り易く 自分と周りの世界を感じることが出来る絵本だと思います。

    投稿日:2008/11/18

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  • 日常の中の小さな哲学

    『ぼくのいるところ』は、日常の中に隠された哲学を子どもたちにもわかりやすく紹介する絵本です。この作品は、「世界一短い哲学の本」として、読者に身近な事柄から哲学的思考へと誘います。物語は、雨の日に部屋で退屈していた主人公アルバートが、突然、考えることに夢中になるところから始まります。

    アルバートの冒険は、家の中から始まり、町を飛び出し、やがて宇宙の彼方へと広がっていきます。彼の想像力は、文字通りの意味で星を越え、読者にも日常を超えた思考の旅を提案してくれます。

    アルバートのように、ただ考えることから始まる旅は、子どもたちにとって新しい発見や、自分の思考の可能性を探る機会となるでしょう。彼が宇宙の先へと向かう好奇心と冒険心は、読者にも「哲学」がどれほど身近なものであるかを教えてくれます。

    投稿日:2025/01/15

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