子供って雲を見上げては、ウサギだあ〜とか騒いだりするように、あるものをを何かにみたてるのが大得意ですよね♪
今回のお話も、お隣のお庭をあるものにみたてて遊んじゃう。
いかにも子供らしい遊びの世界が絵本になっています。
息子もこういう遊びをよくしたり、
なんだか空想っぽいことをしょっちゅういっているので、
息子みたい〜なんて思ってしまいました。
何よりもお隣のトリディガーさんたちが、子供たちと一緒になって、率先して一緒に遊んじゃうあたりいいですね。
子供にとっても大人がそうやって一緒に遊んでくれると
楽しくなっちゃいますよね。
私もそうだったのに、ついつい子供たちの世界〜なんていいわけしちゃうところがあるなあと反省しちゃいました。
子供の世界で一緒に遊ぶことの大切さを感じるそんな絵本でした♪
子供は何より「船」にみたてて、冒険!という展開が楽しかったようです^^;