ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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寝かしつけにいいというレビューがいくつか ありましたが、そっちよりも小さい生き物を 大切にしたという方を取り上げたいと思いました。 確かに最後は眠りにつくお話です。 でもそれまでは眠りに進む内容ではありません。 困っているものを助けるというやさしさを教えてくれる お話だと私は感じます。 日本の絵本と違ってベッドで眠る絵は ひとつのベッドで並んで寝る絵ではなく 個々それぞれで、離れていました。 そこは少し驚きました。
投稿日:2014/10/23
イチゴ狩りの帰りで、アンニパンニはブルンミを自宅に連れて行ってくれます。その途中で、子猫に出会い、一緒に家に行ってみます。いつの間にか夜になり、子猫はどこかに帰ったのかな、と二人で寝るときに猫の声が聞こえます。本の下に隠れていた子猫を見つけ、子猫は帰る場所がないので、ベッドの下に寝ます。 家でくつろいでいる姿がかわいらしかったです。子供も気にいっています。でももう少し、どうなって一緒にブルンミと暮らすことになったかを描いていてくれたらもっと良かったかもしれません。
投稿日:2014/08/23
このシリーズをはじめて読みました。 アンニパンニという変わった名前が面白かったみたいです。 ご飯を食べて、お風呂に入って、本を読んで、寝るというお話で、 最後に「あなたも おやすみ」という文があるので、 寝る前にピッタリな絵本だと思いました。
投稿日:2014/08/13
ねこちゃんの登場です。ブルンミが子どもとすると猫ちゃんは、子どもが大好きにしているお気に入りの人形みたいな感じかなと思いました。自分が眠る時間になっても気になるんですよね。ほおっておくんじゃなくて探してくれるアンニパンニもやさしいです。だからブルンミとアンニパンニは親子みたいに姉妹みたいに、絆で結ばれているように見えるんですよね。一緒に布団に眠るんじゃなくて、自分の寝床をみつけました!というのが面白いです。順番に読むと流れがあって興味深い本だなとおもいました。
投稿日:2014/08/08
イチゴをつみに行った帰りに 困っていたねこちゃんと会います。 そして家に連れて帰ってあげて ミルクをあげます。 アンニパンニはなんともやさしいのです。 自然なやさしさで穏やかです。 イチゴをむりにあげるのではなく ミルクをあげる姿。 一緒に寝ようと寝る場所をさがしてあげる姿。 目の前で困っていることに自然に優しい態度で向かい合えるようすに 私自身が一番影響をうけました。
投稿日:2014/08/07
「ねないこだれだ」のあと「おやすみなさいおつきさま」をへて、娘達が一致して気に入ったこの本が我が家の最近のお休みのときの絵本になりました。 娘達のお気に入りは、連れて帰ってきたこねこちゃんが見当たらないのに、アンニパンニが気にしないところ。「お母さんみたい」といつも言われます。 お母さんは、いろんなこととで忙しくって頭がフル回転しているから忘れちゃうの!!といつもおもいつつ、でも、子供って面白いところ見ているな、と思います。 大好きなベロニカさんの絵なので、温かい気持ちになってお休みになれるとおもいますよ。
投稿日:2010/01/21
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