ぶたぬきくん もりへいく」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぶたぬきくん もりへいく 作:斉藤 洋
絵:森田 みちよ
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1999年04月
ISBN:9784333018765
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,160
みんなの声 総数 19
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • ほー、こうやって出会ったのか〜

    このシリーズのほかの本から読み始めてしまったので、
    ぶたぬきくんの誕生の様子が知りたくて読みました。

    こんなに高い志を持っていたなんて!
    ぶた年を作りたいとか、食べるだけだからバカにされるとか。
    ぽや〜んとしているイメージのぶたぬきくんですが、問題意識が高かったのですね。
    でも、きゃべつの誘惑に負けそうになっちゃうところ、面白いです。

    変身できるようになったけど、顔はぶたのまま。
    たぬきくんから甘いとしかられてしまって、ちょっとかわいそうです。

    ページ数はあるのですが、読むのが大変な感じは全くありません。
    楽しい絵が多くて「あー、次が早く読みたいなぁ」と思っちゃいます。
    我が家はもう、ぶたぬきくん中毒です♪

    投稿日:2012/04/04

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  • ちょっと漫画のような笑える絵本

    5歳の時から手元にありました。7歳になりユーモアな話にはまりだし、この本を頻繁に読むようになったので感想を書くことにしました。
    最初は絵本というよりなんだか漫画みたい、と私には抵抗がありました。しかし息子が大きくなるにつれてそこが魅力的なところと代わっていきました。

    まず初めに半分しか化けられないぶたでたぬきとあわせて「ぶたぬき」という名前がおもしろい。そしてぶたぬき君が化けると半分だけなので、ちょっと苦しいけれど「ぶーりっぷ」「ぶま」等のネーミングに「ちょっとおかしいよ。」といいながら子供は大うけ。

    絵本の各ページに隠れ?キャラのねずみ君がいます。このねずみ君を追っていくだけでもおもしろいです。
    ぶたぬきくんシリーズがあったのは知りませんでした。これから全部読もうと思います。

    投稿日:2012/01/17

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