はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
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箱のなかにはいっているのは?!
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よくいく鍼灸の待合室にあるんです。 長女が3歳くらいのとき 棚から持ってきて、ながめていましたが ちょっと難しかったらしく、 すぐあきらめてしまいました。 でも、5歳になり、 目が養われてきたのか、 わりとすぐに見つけられるようになってきました。 すばらしい! 次女にも試してみたいと思います。
投稿日:2012/03/30
1926年島根県津和野町で生まれた安野光雄さんは、「旅の絵本」で知られています。 この作品は、1977年の初版。 緑と黒の色だけの二色刷りの文字のない絵本なので、直ぐ見終わって、何?というのが第一印象。 最後のページに、森にかくされた動物たちとあり、これも隠し絵だということに気づいて、再度、読み返したら、時間のかかることかかること。 この手の絵って、小さい頃、夢中になったものですが、それが、一冊の絵本になっているのですから、たまりません。 それも、小さいものもあれば、ページ全体が隠し絵になっているものもあったり、逆さまに描かれたものもあったりと、手が込んでいるので、飽きることがありません。 きっと、お子さんと一緒になって、動物探しに夢中になれる作品だと思います。 全部で133の絵が隠されいるようなのですが、見つからないものも数多くあり、当分この絵本にはまりそうな予感がしています。
投稿日:2011/06/12
まったく字のない絵本。 木々が鬱蒼と茂る森の様子が、見開き全体に描かれていて、いくらページをめくってもずっと同じです。 「これ読んで〜」と持ってきた娘は、何も言葉を発しない私に不思議な表情。 「こんなのつまんない」と言いかけたところで、「よく見てごらん、何か隠れているみたいだよ」とヒントを与えると、たちまち興味津々の顔になりました。 それからはもう夢中。 2色刷りの地味な絵ですが、私はカラフルな探し絵本よりも好きです。 本を縦にしたり横にしたり、くるくる回しながら親子で楽しみました。
投稿日:2010/09/07
最初のページを開いたときは、「何にも見えな〜い!」の一点張りだった娘でしたが・・・「あっ、ぶた!」「うさぎ!」・・・そこからは、次から次へといろんな動物が見えてきて、どんどんおもしろくなっていきました。気がつくと、親子でもう夢中! 目を近づけたり、離したり、本を逆さにしたり、くるくる回したり・・・いろんな角度から、様々な動物を発見していく楽しさを堪能しました。みんなでわいわい言いながらいっしょに見つけるのもよし、1人でじっくりと探すのもまたよし。本当にたくさんの楽しみかたができる1冊だと思います。
投稿日:2009/08/01
まさに、『もりのえほん』です。 表紙から、どのページをめくってみても、森の風景。文字はいっさいなく、黒と緑の世界。 ところが、よく見ると、森の中に、色々な動物たちが隠れているのです。すぐに気づくのや、よく見ないとわからないもの、とにかくその数は、相当なものです。 幼稚園の子どもたちといっしょに探してみました。 最初は、 「なんか、この本、怖い。」 とか、 「おもしろくない。」 と言っていた子どもたちでしたが、いつの間にか、おでこをくっつけあって、探していました。 何度も何度も繰り返し見ながら、新しい発見をして、楽しんでいました。飽きのこない絵本です。
投稿日:2009/06/14
まずは特に何も言わず、新しい絵本だよ〜と渡してみる。 パラパラめくって、 どこまでいってもただの葉っぱと木ばかりと悟ると 「あんまりおもしろくない」と放り出す娘。 あれ〜おもしろくない?そう?どれどれ、 あぁ本当だ絵しか無いねぇ「ふりょうひん」だねぇ 本屋さんに取り替えてもらってくるよゴメンゴメン…あれっ? 「なになに?」 いやナンデモナイ。何かいたような気がしたけど気のせい。 さぁ取り替えてもらってこよう。 「…。…!?… …!!!。 まって、ちょっと待って」 これでももう、この絵本のとりこになってました。 作戦成功〜。
投稿日:2009/02/02
いやぁ〜おもしろい・・・いったいいくつ動物が隠れているの? 探し始めるとついつい夢中になってしまいますね 生き生きとした木々の絵だけでもかなり癒しを感じますが、見れば見るほど、深くて描かれていないものまで見えるような気がしてきます 動物の息遣いが聞こえてくるっていうのかな?なんかそんな錯覚を覚えるような不思議な時間を与えてくれました みんなでワイワイ探しながら見るのも面白いけれど、親子でゆっくり楽しみながら見るのもよいと思います
投稿日:2009/01/22
全てのページが森で、見開き一面に森の絵が描かれています。 そして、よーくよーく見てみると、いろんな物が隠れています。 それは動物だったり、人の顔だったり、地図だったり! はじめてこの絵本を息子に見せたとき そのときはあまり興味をしめしませんでした。 でも数年たって、またこの本を開いたとき 息子たちは競って絵本の中に隠れている動物やいろいろな物を夢中で探していました。 安野さんのどの本も素晴らしいのですが、これは一番お気に入りかもしれません。何度見てもあきることなく、いつまでも楽しむことができる素晴らしい本だと思います。 寝る前の読み聞かせに我が家では子どもと頭をつきあわせて、「ここにあるのがそうじゃない?」「これもだよ!」なんて言いながら楽しい時間を過ごすことができました。
投稿日:2008/09/09
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