チリとチリリシリーズの中で、これからの冬に向けてぴったりな1冊です。
ロシアン帽をかぶったチリとチリリの服がまた特別可愛らしい!
雪や氷の世界のはずなのに、
冷たさや寒さを全く感じない不思議な絵本の世界です。
雪が降っても二人は自転車で冒険に出かけます。
息子は今回も、チリとチリリの後を自転車で追いかけていきます。
この絵本の中で、
おおひろまのページとおんせんのページが息子は大のお気に入り。
隅から隅まで、動物たちがどんな風に過ごしているのか、
一つ一つじっくり見てまわっています。
食いしん坊なので、お風呂あがりの蒸しパンのページもやっぱり大好き。
これはメロン味、これはいちご味と、想像してホクホクしています。
冷たい世界のはずなのに、あたたかさを強く感じるのは、
ホッとフルーツパンチやおんせん、蒸しパンに暖かいベットなど、
そこに描かれているチリとチリリのほっぺが、
いつも以上に真っ赤っかだからでしょうか?
雪が降るほどの寒い季節になったら、
暖房の効いたあたたかい部屋で、ココアでも飲みながら、
息子とくっついてまた読みたい、そんな絵本です。