へびのせんせいとさるのかんごふさん」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

へびのせんせいとさるのかんごふさん 作:穂高 順也
絵:荒井 良二
出版社:ビリケン出版
税込価格:\1,760
発行日:2002年06月
ISBN:9784939029196
評価スコア 4.35
評価ランキング 15,126
みんなの声 総数 71
「へびのせんせいとさるのかんごふさん」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

9件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 面白い!

    Instagramで紹介されている方がいて、面白そうだったので手にしましたが、先にさるのせんせいの方を読めばよかったかな?と思っています。へびのかんごふさんが何気なくやっていること、さるのかんごふさんには何一つできません。適材適所、自分の能力をちゃんと知って、やるべきことをやるのみ、ですね。。

    投稿日:2022/08/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • かなり笑いました

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    なんだか妙なコンビのお医者さんと看護婦さんで、読む前からどんなお話なのかとわくわくしました。
    このへびの看護婦さん、なかなかの働き者で、その処置の仕方は驚きの連続でした。注射はまず、へびの看護婦さんが自分の薬を口に入れて、患者さんにするどい牙で噛みついて行います。さらにお腹が痛い患者さんには、へびの細くて長い体を活かして、直接患者さんの口から中に入ってどこが悪いのか自分の目で見て調べるんです。
    実はヘビの看護婦さん、前からお医者さんをやってみたかったらしく、一日だけさるのお医者さんと立場を逆にして診察を行うことになりました。
    それからの展開もハチャメチャの連続で、親子で爆笑しながら読みました。新井さんの絵がこのお話にぴったりなところも、さらにこの話を面白くしていました。
    久々によく笑った絵本でした。
    「さるのせんせいとへびのかんごふさん」という本もあるようなので、こちらもぜひ読まなきゃです。

    投稿日:2017/11/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • ★期待の続編★

    全編の「さるのせんせいとへびのかんごふさん」を読んだために、この作品を見たときは続編気になる〜と思って手にしました。・・・案の定、とってもおもしろい作品でした!!

    容赦なく看護婦としての高いスキルを求める、へびのせんせい。それに一生懸命、応えようとするさるのかんごふさん。
    へびのせんせいは自分がいつも当たり前にやっていることは、さるのかんごふさんにもできると思っているところが笑えますね。
    それ無謀では・・っと思って読んでいると、やっぱり…という結末に。

    テンポよく、おもしろくお話が進んでいくので、私もそのリズムにのって楽しく読ませて頂きました。子どもたちにも大うけの作品でした。

    絵本としては長いお話になるので年中〜年長くらいのお子さんに読んであげるのがベストだと思います。

    投稿日:2014/05/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • さるの先生とへびの看護婦さんが入れ替わるお話です。
    さるの先生×へびの看護婦さんではうまくいっていたのに、へびの先生×さるの看護婦さんだとうまくいきません。
    自分には自分の居場所があること、自分の専門外のことをしても専門の人にはかなわないこと等がなんとなく伝わってきて、少し切ないお話だなと思いました。

    投稿日:2013/08/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • おなかがいたいのにねぇ・・・

    • だんきぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子5歳

    「さるのせんせいとへびのかんごふさん」の続編。
    こんどは、先生と看護婦さんが交代!
    へびが看護婦さんの時には、噛みついて注射をしたり、おなかの中まで入っていって(胃カメラのように)腹痛の原因を調べることが上手にできていたのですが、それをさるの看護婦さんがやると・・・・・当然ですが、うまくいかない。
    ライオンさんのおなかの中をのぞきに行って、そのまま戻ってこれなくなったさるの看護婦さん。
    看護婦さんがいなくなってこまったヘビの先生は、さるを中途半端に飲み込んだままのライオンさんに看護婦さんをしてもらうことに・・・。

    このシーンを見て、息子が一言
    「おなかがいたいのにねえ・・・」

    ・・・・・まったくだ!
    そのへんの「ありえなさ」加減が最高な本です。
    爆笑してよみきかせできなくなることがあるので、一度1人で下読みしてからよみ聞かせするのがオススメ?です

    投稿日:2010/06/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • いくらなんでも・・・

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    「さるのせんせいとへびのかんごふさん」の続編です。
    前作ではスーパー看護婦さんぶりを発揮していたへびさんが今度は先生に挑戦。

    でもでも、看護婦さんはさるなのです。へびさんのようには行かないのです。
    「いくらなんでも、それは無理でしょ!」と突っ込みを入れたくなりますが・・・。
    荒井さんのかわいい絵とテンポのいい展開に思わず笑ってしまいます。

    もって生まれた天分に合った仕事をするべきものだなーと
    大人の私は思いました。

    前作とセットで読むと面白さが倍増すると思います。

    投稿日:2009/12/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • オチが好き!

    • ばちぇさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子5歳

    『さるのせんせい・・・』は、テレビ番組で見たことがあり、さらに幼稚園で最近読み聞かせがあったと息子。

    今日、別の絵本を探しに行ったはずなのに、手にとってお会計を済ませたのは『へびのせんせい・・・』でした。

    「『さる』と『へび』の逆バージョンがあった!」となると、大うけするだろう・・・

    私のたくらみは見事にヒット!
    大うけでした。

    「なんでやねん!」突っ込みを入れながらケタケタ笑ってました。

    登場してる動物さんの表情が面白く、特に最後のオチ、好きです!
    なんだか懲りずに、また何かやらかしてくれそうな・・・予感!?

    結局は・・・
    『さる』は必要なのかな???
    『へび』さん、あなただけで十分経営できますよ〜!

    投稿日:2009/05/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 無理があるんです・・・

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子17歳、男の子14歳

    「さるのせんせいへびのかんごふさん」の続きのお話ですが・・・
    さるのかんごふさんが、おなかの中に入れるわけないじゃん!
    なんでそこまでやるんかなぁ〜と半分あきれた様子でお話が進んでいきますね
    幼稚園児くらいだと楽しいようですが…
    それにしてもぞうさんはいい災難ですね、また鼻の穴から大噴射!
    今度はみんなでけがをしてしまうなんて、ちょっとかわいそうだったかな・・・?
    早く良くなって、病院の再開をしてほしいものです

    投稿日:2009/02/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • 笑いをもとめて

     5歳孫娘。
     1年前入手した「さるのせんせいとへびのかんごふさん」を引っ張り出して「読んで!」
     最近与える絵本は、笑いが少ないのが続いたかなと思っていたところでしたので、ならばと続編の本書を思い出し、購入しました。

     初めの方は怪訝な感じでしたが、途中から孫娘の壷にはまったのか笑い出し、予想どおりのオチに大喜びでした。
     あり得ない話で、ばかばかしいといってしまえばそれまでですが、むしろそれだからこそといってもいいのでしょう。屈託のないニコニコ顔の孫娘をみているとこちらも嬉しくなります。
    (いたずら書きみたいな、鉛筆書き?の線、これもいいですね。)

    投稿日:2007/12/05

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「へびのせんせいとさるのかんごふさん」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは / いないいないばあ / ぐりとぐら / ねないこ だれだ / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • ひつじシステム
    ひつじシステム
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    めくるめく羊の世界!羊を数えると眠れるらしい。羊が1匹、、2匹、…108匹、ちくわ!、そうめん!?…


年齢別で絵本を探す いくつのえほん

みんなの声(71人)

絵本の評価(4.35)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット