どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
みんなの声一覧へ
並び替え
3件見つかりました
これがごく一般的な日本の家庭で行われる節分のあるべき形がこの絵本の中には記されています。兄弟げんかのシーンは読んでいるだけで何だか泣けてきました。作った物壊れたら悲しいよね。この絵本の中でも日本のお父さんは働き者でした。
投稿日:2017/02/20
おばあちゃんがお豆を炒ってくれるのっていいですね。(節分豆は買うものだと思っていたので・・・。)おにいちゃんもさとしも大きくなってからも、節分の度におばあちゃんを思い出すのだろうなぁ。そういう記憶ってステキですよね。 鬼のお面をした自分が強くなったような気がするところ、歯止めがかからなくなるところがなんともかわいいです。豆に負けちゃう鬼、たしかに不思議ですね。小さいさとしの行動、言動すべてがかわいく思えます。
投稿日:2010/12/23
私の幼い頃は、節分の日に窓と玄関を開けると、ご近所の「福は内〜、鬼は外〜。」の声が聞こえて来たものです。 5歳の頃、なんか意味も解らないで、鬼役の母(夫は戸主ですから)に豆をぶつけていましたので、この絵本を読みながら節分のお話をしました。 お兄ちゃんの作った手作りの鬼のお面が上手です。 弟とお面の取り合いになるのかと思いきや、こういう兄弟げんかもあるんでしょうね。 旧暦でいうところの大晦日に翌年の無病息災を願う行事であること。 年の数だけお豆を食べるとか。 鬼にぶつけた豆から芽が出てはまずいという験担ぎから、豆を煎る話しも出てきます。 「なぜ、鬼に豆なの?」と聞かれて、魔目・魔滅・豆って説明したら、「しゃれ?」って言われましたっけ(笑)。 遡れば、平安時代までいえいえ中国からという行事ですが、きちんと伝えたくて選んだ一冊です。
投稿日:2010/01/20
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / もこ もこもこ / じゃあじゃあびりびり / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / ねないこ だれだ / くだもの / はらぺこあおむし / おつきさまこんばんは
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索