「チリとチリリ うみのおはなし」 ５歳のお子さんに読んだ みんなの声

チリとチリリ、海の中を自転車で探検です。
貝殻のソファがとても色鮮やかでキレイ！そして、そこで食べるスイーツがあわのパフェに真珠のゼリー、食べたあとに残った貝殻や真珠、見つけた宝物はなんてキラキラ素敵なのでしょう！
海の中が素敵なので、絵を眺めているだけでも楽しい気持ちになります。女の子が好きそうなお話かと思いましたが、息子も夢中になって楽しんでいたので、子供にとってワクワク楽しい絵本だと思います！

チリとチリリシリーズの中で、5才の娘が一番気に入っているにが、
『チリとチリリ うみのおはなし』です♪

洞窟をぬけたら、チリたちと同じように
娘の心も海の中〜！！

「海の中、危ないよ〜。サメがきちゃうよ〜！！」とか、
「うわ〜！どのソファがあいてるの？？？ワクワクするね」とか、
「イカさん、かわいいね。赤ちゃん抱っこしてるから、
この子がママだね」とか、すっごい嬉しそうなんです☆

クジラが登場するシーンでは、毎回「おお〜！クジラがいた〜！！」と
本気で驚いています。

こうやって、物語の世界にすっぽり入り込めるのって、
本当に素敵ですね☆

景色が海の中で綺麗です。
でも海の中まで自転車で入っていけるなんて。
この発想がとても面白いし、こんな風に海の中に行けたらいいな。という思いでいっぱいになりました。
こんなに可愛らしいレストラン。
行ってみたいです。
おまけに素敵なお土産まで。
夢のような世界が次々とページをめくれば現れて、とても素敵です。

やっぱりとても絵が素敵です。
毎回このシリーズは短い文章と、この優しい絵がとてもマッチしていて、小さな子供でも十分楽しめるようになっているところが気に入っています。
海の中へ自転車でもし本当に行けたら。。。とてもワクワクしますね。
色んな所へ遊びに行けるチリとチリリが羨ましいほどです。
海の中の貝殻ソファー。とても綺麗でした。
神秘的で幻想的な内容と絵がとても素敵な１冊です。

海が好きなのでこの絵本は大好きです。
チリとチリリシリーズはその素敵で可愛い絵とお話が魅力です、
育児の合間に、ゆったりした時間で読みます。

チリチリリと自転車で行った先はなんと海。
美しい海、素敵なスイーツ、ダンスショー、
ウキウキしてしまいます。
お気に入りの雑貨をながめているような感覚です。
優しい絵に癒されます。

地下や雪、他のシリーズも
ぜひ季節に合った絵本を選んで手に取りたいです。

チリとチリリが今回は海の中に自転車をこいでいきます。カフェ、魚のダンスショー、宝物探し、、、。あっさりしているものの、絵も素敵で癒されます。

カフェでのあわパフェや真珠クリームのせのソーダゼリー、美味しそうで色も本当に素敵。宝物探しも、真珠や貝をくっつけたペンダントが採っても素敵で欲しくなっちゃいました。

この二人、10代前半くらいなのかしら？

すごく可愛くて大好きなシリーズです。
海の中の生き物がたくさん出てきたり、「食べてみたい」と思うような可愛いデザートが出てきたりと大人でも世界に引き込まれてしまいます。
チリ　チリリ　　チリ　チリリ…何回も繰り返しの部分があり子どもたちが口ずさんでいます。
女の子が「可愛い」とうっとりしてしまうようなお話でした。

チリとチリリの世界はいつも幻想的でかわいいなあって
思います。不思議なおいしそうなものも、キラキラかわいらしい
ものもたくさん出てくるし。
座ったソファによって、出て来る食べ物も決まっているなんて！
そうして「なみの　あわパフェ　まきがいふう」の中には
なないろにひかる　まきがいが隠れていて。
「うみのソーダゼリー　しんじゅクリームのせ」の中には
ほんもののしんじゅがまざっているなんて。
ときめいてしまいます。
娘よりもむしろ私の方がうっとりしながら読んでいます。
娘はまだ女の子っぽいかわいらしいものにはそれほど
興味がないからなあ。
小学生くらいになったら、かわいいかわいいって言い出すかな？

こんなかわいい本、私の小さい時にあったら良かったのに〜。
この本に、子供の頃から出会える現代っ子に嫉妬しちゃいます！

どのページもとてもキレイですが、
私は、あわパフェと、うみのソーダゼリーがかわいらしくて、かわいらしくて。
０歳の娘が大きくなったら、絶対に一緒に読みたい♪
今から、楽しみで、たまりません。

５歳の息子に読み聞かせましたが、かわいらしさに照れてしまって、
正直な反応を見せてくれませんでした。
でも、間違いなく、夢中になっていました。

そして、毎度のコトながら、地図でチリとチリリのぼうけんを検証。
今回の地図は、海の中が載っていないので、
ちょっと物足りなかったようですが、楽しんで聞いてくれました。

誰かがブログで紹介していて、絵にひかれて購入した本です。
色鉛筆で丁寧に書き込まれた絵がとても素敵で、娘二人も
何度も眺めていました。

チリとチリリがたくさんの宝物の中からほしいものを探すページ
がくると、娘たちも「どれがほしい？」「わたし、これ！」などど
毎回自分たちも選んでいます。
時には同じ宝物を選んでケンカすることも。。

シリーズ全部集めたくなる絵本です。