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忙しすぎた現役が羨ましいです。 孫は可愛いばかりで、なかなか怒れません。 孫に甘くてやっぱり甘やかしているなあって思いました。 自分の子が可愛いから怒れるんだと思いました。 懐かしかったし、今となっては、羨ましい限りです!
投稿日:2012/10/09
男の子ママあるあるな感じがして、凄く吹いてしまいつつ、そうなんだよねー!と共感ボタンを連打したくなるお話です(笑) 言われたくないならちゃんとすればいいのに、と昔女の子だった私は思うのですが、 男の子の生き様って本当に不思議です。 この本に出てくるお母さんの怒り方は、怒っているというより習慣的な感じで、 勢いに任せて「あれやって」、「これまだなの?」、「もう、早くしてよ〜!」という、 子供の動きよりもついつい先走って言ってしまう感じで、 怒っているというのとはちょっと違うのですよね・・・(笑) でもその勢いに圧されて、子供は「怒っている」と思ってしまうのかしら、と少し反省です。
投稿日:2018/09/18
5歳4歳の娘たちに読みました。私が「まさに私だ」と思って借りてみた絵本です。この絵本のお母さんの言ってる言葉が、ほぼ私と同じ・・・。読みながら反省してしまいました。娘たちからも「ママと同じだー」なんて言われました。ただこのお話は、「怒ってばかりだけど、大好きなんだよ」というお母さんの気持ちが描いてあって、それが絵本を通して伝わればいいなと思ったのですが・・・。どうも娘たちには『おこりんぼう』の方が伝わったらしく「おこりんぼう星人や」とばかり言われるようになりました・・・。親にとっても「お母さんはどこもこんな風なんだ」とちょっとほっとさせてくれる絵本だと思います。
投稿日:2014/01/03
…と思うお母さん多いと思います(笑) どれもこれも、どこかで聞いたセリフばかり。耳が痛い。 でも怒りすぎなお母さんを見て、「おこりんぼう星人がお母さんになりすましてる」なんて発想は、子供ならではですね!痛快なストーリーで飽きません! 自分たちの不安を子どもが打ち明けたとき、「お母さんがおこりんぼう星人なら、あんたたちははちゃめちゃ怪獣よ」って切り返しにも、深く頷いてしまいました。 だけど最後は「安心して怒られなさい」とお母さんの笑顔。 いっつも怒られている子供に捧げたい絵本ですね。 そしてお母さんたち、怒りすぎないように頑張りましょう(笑)
投稿日:2012/08/24
図書館で、上の子が自分で選んで借りてきたときには思わず、 「え?」と思ってしまいました。 うちも、男の子二人で、いつも怒っている環境で、どんな話なんだろう、ちょっと耳が痛いなぁと思っていたのですが、息子に読みながら、いつも私が言っているせりふが、つらつらと出てくる出てくる・・・・ もう、終わるだろうと思っても、まだまだ・・・あまりに出てくるので、笑ってしまうぐらいです。 確かにこんなに怒られてる子供は、大変です。 本当のお母さんじゃないんだ!と思うお兄ちゃんの気持ち、あ〜私もかつて小さいころに思ったな。 そして、怒りすぎちゃってごめんねと思う「おこりんぼうせいじん」のお母さんの気持ちもよくわかります。 まさに、私の気持ちを代弁してくれたような絵本です。 作者の方のあとがきにも書かれていましたが、怒った以上に愛しているという事が伝わってくれると思います。 明るい絵と最後のひっさつわざで、とても明るく楽しい絵本でした。素直に、ごめんねと言えないお母さんにお勧めです。
投稿日:2012/03/07
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