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8件見つかりました
動物達の表情がとてもいい感じで描かれています。 あえて方言で訳されているのも、おもしろいです。 でも、お話自体は、最後の結末で、うさぎがいなくなって、血の後のようにみえる場面、背筋が凍る感じの怖さでした。 子ども時代に絵本等で、怖い体験をするのは大切だとは思いますが、このタイプの怖さは、あえて親から子に読み聞かせしなくてもいいかなと思いました。
投稿日:2012/06/01
眼の表情で、気持ちが伝わってくる、シンプルな絵が素敵。 みんなぼーっとした感じで。 なんとなくのんびりと帽子探し。 関西弁で、じんわりとおかしい。 帽子が見つかった!と思ったら、 別の探し物が・・・。 知らない、ととぼけるくまの慌てぶりが面白い。 まあ、森で、くまの大切なものを取ったら、 こうなるよね。(笑) 関西弁がどうしてもうそ臭くて、読み聞かせていると 自分で納得がいかない! でも、関西弁でこそ、このおかしみがうまれるんだろうな。 息子も大好き!ラストは、どう解釈しているのか ちょっとわからないけど。 返してもらって、よかったね。うさぎはどこかに 逃げたんだね、かな。(笑)
投稿日:2013/03/28
5歳の息子に読んでやりました。ストーリーとしてはまあまあだと思いましたが、なぜ海外のものを翻訳して関西弁にするかな?というのが読み手の感想でした。というのは、私はこてこての神奈川/東京出身で、方言や地方特有のアクセントなどを持っていないため逆に変なふうに感化されやすいタイプ。なので、文章をよんでいるだけでだんだんへんな関西弁になっていくのがわかり、もちろんアクセントやイントネーションはめちゃくちゃだけど、そう文字ずらが書いてあるのでなんかそう読まなきゃいけない気がして余計変になると悪循環。 関西弁に慣れていない息子ももちろんちんぷんかんぷんで、ストーリーの中盤でそれだよ!というところも見落とす始末。決して関西弁を否定しているわけではなく、内容もただよってくる文化も関西なら関西弁でいいと思うのですが、関西弁である必要がないものを無理にそう翻訳してほしくなかったなーというのが正直な気持ちでした。
投稿日:2013/02/22
4歳の時に一緒に読みました。 関西弁でなんとなく面白くお話が進んでいくんですが、どきっとするような結末が?!絵と関西弁が内容を優しくしてくれていますが、絵がもっと怖かったら・・・。 子供にはどう感じたのでしょうか? 大人にとってはこのどきっとした余韻、面白い作品ですが、子供にとってはどうなんでしょうか? 大人の絵本のように感じました。
投稿日:2019/01/30
赤い帽子を探すクマ。 誰に聞いても“しらんなぁ” “みてへんで”と興味が無さそうに 答えます。 心当たりがあり、 赤い帽子の犯人は見つかつたものの… クマに犯人の所在を聞くと “し、しらんよ。”と なんだかしどろもどろで、後を引く結末でした。
投稿日:2018/07/26
表紙にプッと笑いが出てしまったのは私だけでしょうか? 「どこいったん」という、題名っぽくない言葉とともに、途方にくれている熊の子。 熊の子が、ほんとうに、こちらに向かって問いかけているように見えるのが不思議です。 絵本の中身はなぜか関西弁。それが、熊の子の表情とマッチしていて、またまたクスリ。 何度も笑ってしまいました。ツボでした。
投稿日:2014/06/18
3〜5歳児に読みました 絵が大きくてとても見やすい絵本です そして翻訳はなんと長谷川義史さんで、しかも大阪弁です 「おおきに」という言葉の意味がわからない子供もいましたが「ありがとう」と伝えるとすぐに納得 「ぼうしってなんや・・」になぜか子供たちは大笑い 「あこうて・・・」あたりでは「赤い」ということが理解できたみたいに子供もうなづきます そしてクマさんとほぼ同時に気がつきました 「さっきのうさぎだ!」と・・・ 二匹の向き合った場面はなにやら意味深ですよ・・・ ラスト、怖くありませんでしたか・・・? 子供たちにはわからなかったみたいだけど・・・・
投稿日:2012/03/08
ニューヨークタイムズ2011年絵本ベスト10選出作品。 それを、あの長谷川義史さんが邦訳したもので、何と言っても大阪弁の邦訳が注目です。 物語は、くまが、無くした帽子を捜しに行くシーンで始まります。 道すがら、いろんな動物と出会うのですが、「おおきに」「きにせんとって」「もう ええわ」等等、特徴的な言い回しが目白押し。 そして、犯人がうさぎと分かり、帽子は取り戻すのですが、果たしてそれだけで済んだのかどうか? やはり、くまはくまだったのねと思わされるブラックジョークとも言うべき結末を、子供どう受け入れるのか、見ものと言える作品かと思います。 イラスト的に、お洒落な点も見逃せません。
投稿日:2012/02/23
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