きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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私は、後味悪いというか、不気味な印象がとても残ったのですが、息子は楽しかったそうです。あと、不思議だとも言ってました。なんで、最後はあんな風になるのかなー?と。 注目する点は同じなのに、純粋に不思議と感じる子供と、色々考えて怖くなってしまう大人。 全く感想が異なることが面白いです。
投稿日:2015/04/04
ただのおいしそうなだいふくもちのお話かなと思ったら。 しょっぱなちょっと不気味。 で、正体が分かったらしゃべる大福餅。 しかもちょっとわがまま、夜なのに小豆くれってうるさい。 でもただしゃべるだけでなく、とんだ富をもたらしてくれる餅だった。 気づいたら大金持ちに。 このあたりまではとても軽快でおもしろいです。 さいごはあっ!というかんじにスルーっと結末まで進む感じです。 世の中うまい話なんてないんだなというありきたりなオチですが、結構この軽快なだいふくもちとのやりとりが気持ちよくって好きです。
投稿日:2012/01/12
泥臭いような暗いタッチで,絵の具を力強く,塗り重ねたような絵です。 この絵本には,編集長から,「大人向けの話なので,うちでは出せません」と断られてしまい,社長に直訴して出版が決まったというエピソードがあるそうです。 確かに,絵やお話の内容は,一般的な子供向けの絵本とは,言えないかもしれません。しかし,昔話(創作だとしても)の持つ,土俗的な力強さで,読む子供をぐいぐい絵本に引き込んでしまう迫力があります。 息子も,欲張ったごさくが,自分も干からびて,消えてしまう場面は,とても印象に残ったようでした。
投稿日:2011/06/16
このだいふくもち、 どうして、ごさくのところにきたのだろう? 一番最後のページがすごくこわい〜!!! けど、このだいふくもち、ひとつ食べてみたい・・・ 土佐のことば?がしぜんに耳になじんで入ってきます。 息子は 「いんげ」ということばがすっごく気に入ったようで、 この本のブームのころはよく使っていました。 田島征三さんの創作だそうですが、 すごい本です。
投稿日:2009/05/15
我が家の五歳の長男にはあまり食いつきがよくありませんでした。私の読ませ方がいけなかったのかも?もうちょっと練習してから読み聞かせないといけないと反省。絵の雰囲気や内容も小心者の長男には少し怖かったようです。
投稿日:2009/03/25
慣れない方言におっちらおっちら読みきかせました。でも、味のあることばで、意味がわからなくてもなんとなく伝わってくるあたたかさに、親子ともどもひたることができました。 このお話の最後は、え〜!って感じなのです。息子は「ごさくはどうしたと?」って聞く始末。あっけない最後にしんみりきてしまいました。そこが、昔話の醍醐味なのかもしれません。必ずしもハッピーエンドではないお話もあることを、息子も理解できたと思います。
投稿日:2008/07/17
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