どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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ひなまつりにおひな様を川に流したももちゃんが、不思議な経験をするお話でした。 「流し雛」を知らなかった娘は、ももちゃんが何をしているのかよくわかっていなかったようでした。しかしながら、ストーリー自体は流し雛を知らなくても十分に楽しめました。 ただ、「流し雛」を理解してから読むと、もっとよくこのお話がわかるのかもしれません。
投稿日:2021/10/28
流しびなの風習も、その流しびながひな祭りの原型であることも、初めて知りました。 流したひな人形で厄払い、健康を願ったという、今のようにはではでしくなくて、素朴な行事だったのですね。 流したひな人形が、水の中のかっぱも助けたというのであれば、なんとご利益があることでしょう。 読み聞かせでひな祭りの由来をお話ししたいと思います。
投稿日:2020/02/14
ひなまつりを前におはなしかいで読みました。 立派なおひなさまを飾ってある子も、工作で自分だけのおひなさまを作った子も「おひなまつりって何の日?」と聞くとこたえられないようです。 人形に病気やけがれを祓ってもらって海に流す流し雛の風習がよく分かる絵本です。 「かっぱって何?」の質問に答えるのはむずかしいポイントでしたが、ももちゃんとかっぱの娘の病気が治ることをこどもたちが祈ってくれてきちんとハッピーエンドを迎えます。ももちゃんが手に握りしめていた3色の小石がひなあられのようで、こどもたちにも身近にあるおひなさまとお話を取り込んで理解できたようです。 4〜5歳からのこどもたちにオススメです。
投稿日:2016/02/29
内田麟太郎さん、山本孝さんの季節のお話シリーズです ひな祭りも近いので3〜5歳児に読んでみました ここに出てくるお雛様は「ながしびな」といわれるもので、紙の人形を撫ぜて、体の穢れを祓い、無病息災をを願ったとのこと ももちゃんのながしびなはカッパのかなこちゃんのために、役目を果たします そのお礼に美しい石をもらいますが・・・・ 途中子供たちは「水の中で苦しくないのかな〜」「お雛様はなにをしたの?」と疑問質問が飛び交いました 「うん。ふしぎだね〜」で納得の様子 ひな祭りの意義がなんとなくわかったお話でした
投稿日:2012/02/27
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