「からすのそばやさん」 ５歳のお子さんに読んだ みんなの声

5歳になったばかりの息子に、最後まで聞いていられるか
どきどきしつつよみましたが、
内容、長さ、ちょうどよかったみたいで、
楽しそうに聞いてくれ、何度も読んでほしいと
持ってきます。
『そばができるまで』が、絵と文で
わかりやすく、くわしく説明されていたのが、
新鮮で興味が湧いたようです。
白いカラスの名前が『オモチ』だったのも
ツボだったようで、最初のページから
グググッと引き込まれていました。
親としても、楽しいお話でありながらも
日本語の表現の豊かさが活きている
キレイな言葉で文がかかれているところに
とても好感がもてました。

からすのぱんやさんの続編です。ぱんやさんで出てきたこどもたちのうちの一人が大きくなって、なんとおそばやさんになってしまいます。
お店屋さんの始め方や商売の繁盛のさせ方など、子どもにはむずかしいかと思うことも、興味深く読ませてしまいます。ぱんやさんでも出てきたようなたくさんのメニューは子どもをひきつけます。
ちょっと長いですが、おもしろかったです。

カラスのパンやさんの続編の１冊。

四羽の子供の中の「オモチちゃん」が主役のお話です。

そばの作り方をこと細かに教えてくれます。

私も参考になった程です。

最初から最後まで飽きないストーリー展開で、私も子供もお話に夢中。

なんといっても、お話の中で本当にたくさんのメニューが登場するのが見所の１つ♪

ユニークなメニューもあるので楽しいですよ〜＾＾

最後はあっと驚くサプライズ。

ぜひとも読んでみて下さい＾＾

からすのパンやさんの続きのお話、
発売を知ってから親子でずっと楽しみに待ち続け、
全員サービスのトートバッグもゲットしました＾＾！

最後のお話は蕎麦屋さん。
我が家の娘たちも物凄い麺好きなので、
見たことも聞いたこともない麺類の数々に、
「これは何味？」「何が入ってるの？」と興味津々でした。

私は、最初のお話から数年が経って、
みんな結婚するくらい大きくなったのね〜、と親戚の叔母さんのような心境になりました（笑）
“結婚こそが幸せ”“結婚して一人前”なんてことないと思いますが、
ハッピーエンドは心が温まるのでいいですね〜＾＾

5歳の長男に読みました。

我が家ではあまりおそばを食べることはないのですが、この絵本を読むと、そばを打ちたくなります。そばやさんのメニューが勢揃いしていて、「ザ・日本」という感じがして良いです。

息子は料理が好きなので、案の定「やりた〜い！」と言いました。そば打ちは簡単にはできないけど、近所のおそば屋さんに出掛けたくなりました。

からすのパンやさんの４羽め、オモチくんのお話。

てんぷらやさんで修業したオモチくん、ソバやさんを
はじめます。

そのおそばやさん、すっごい面白い。
おそばやさんだからてんぷらそばとかざるそばが食べれるだけだと
思ったあなた、もう一度からすのパンやさんを読み直すことを
おすすめします。

そばだけではありません。ありとあらゆる麺が、ドドドドーーーっと
そりゃもう、ずらーーーっと出てくるのです。
新しい麺が出てくるたびに、息子はこれがいい、あれがいいと
ワクワクです。

人気があるメニューは特別な名前がつくのですが、
それは読んでからのお楽しみ。

あなたはどのメニューがお好きですか？

「からすのパンさん」のの続きのお話の中で、このお話が
一番「パン屋さん」のテイストに似ているのではないでしょうか。
パン屋さん同様食いしん坊心をくすぐるたっくさんの種類の麺類の
オンパレード！！
そのどれもがとっても美味しそうでとっても素敵なネーミング♪

思わず、これ作ってみたーい！食べてみたーい！と子供たちと
叫んでしまいました。
麺類のバリエーションやアイデアは真似してみたいものばかり！

題が「おそばやさん」だったのにリクエストに応えていくうちに
うどん、ラーメン、パスタ・・・。どんどん麺類の世界は広がっていきます。
日本人もからすたちもホント食いしん坊ですよね♪

子供たちにはおそばの花の話やおそばの作り方（うちはいつも乾麺なので・・・）も興味津々だったみたいです。
こんど家族でそば打ち体験にいってアイデアいっぱいのおそばを
作ってみたいな〜と思える一冊です。

ハッサクおじさんに蕎麦作りを習うことになった白いカラスのオモチくん。蕎麦屋を開くことになり、、、、てんぷらそば、にゃんにゃんそば（って何？）、おおかみそば（これも気になる！）、いろんな蕎麦を作ります。三日目はうどん。四日目はキャラクターのような動物のような蕎麦・うどんや、ソーメン。五日目はラーメン。おかめラーメン、じごくラーメン、ぽんぽこラーメンという謎のラーメン、食べてみたいです！そしてとうとうスパゲティまで作ります。

絵を見て、このメニューはこういうのじゃない？とか、これが食べたいね！かわいいね！など、娘と仲良く読めました。蕎麦の作り方が書いてあるのも非常に良かった。ただ、これだけおメニューがあると、作り方を覚えたりするのも大変だし、材料費もコストがかかるので、商売としてはいまいち採算が取れなそう。絵本だから許される内容かもしれません。

このお話、はじめはソバづくりから始まったのですが…あれよあれよといろいろな麺類のメニューが登場してきました！！うちの子は麺類大好きなので、この絵本に出てくる変わったメニューも楽しんで見ていましたし、毎回お客さんのリクエストに答えてあげている姿も良いと言っていました。