はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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サムライや忍者が好きだから、こういうのも好きなのでは?と表紙を見ただけの印象で進めたところ、息子はとても気に入っていました。 妖怪なども好きな息子なので気に入ったというのもあるし、文章が良かったのもあると思います。ちなみに息子はあさたろうも好きです。
投稿日:2016/01/26
このお話はしんた、ちょうたのカ籠運びをする二人がお客さんを運ぶ道中に不思議な体験をするお話でした。お客が妖怪だったり、その妖怪によって目的地まであっという間に着いたり、うちの子は二人が体験したお話を聞いてとっても楽しそうでした。
投稿日:2014/05/25
息子は、飯野さんの絵本が大好き♪ 図書館で見つけて、持って来ました。 ついつい、その役になりきって声色を変えたくなってしまうテンポの良さ! 言い回しが、ちょっと本格的で、わかりにくい部分もあると思いますが、 息子は時代物になれているので、全然問題なし。 なれていないお子さんでも、話のテンポですっ飛ばして読み聞かせられると思います。 どんどん妖怪が出てきたりして、子供もワクワク♪ 大人も、親方と奥さんのむつまじい様子とか、江戸の下町情緒満載で楽しめますよ。
投稿日:2012/11/18
「ねぎぼうずのあさたろう」と同じ作者の絵本です。 時代背景は江戸時代。 しんた、ちょうたは駕籠かきの仕事を始めたところです。 江戸っ子かたぎの親方から駕籠かきの心得を教わる途中で早合点して飛び出していったおっちょこちょいの2人。 そんな2人の最初のお客さんは、なんと・・・? 全編セリフ仕立てになっていて、文章も手書き(風?)の味のある字で書かれています。 江戸情緒溢れる言葉がとても楽しいです。 「あたぼうよ!こちとら江戸っ子、かんだのうまれよ」 なんて言葉、なかなか聞きませんものね(笑)。 しんたとちょうたの2人は、仕事にとても真摯に向き合っているところがいいですね。 どんなハプニングが起こっても、一旦は驚くけど、まぁ仕方ないか〜って受け入れちゃうんですものね。 江戸時代の雰囲気もたっぷり楽しめる、面白い絵本です。
投稿日:2011/02/23
しんたとちょうたのかけあいは漫才のようでもあり、落語のようでもありと、テンポもよくておもしろかったです。 やじきた道中を思わせます。 「おきゃくをえらんじゃいけねえ」としんたとちょうたが、かごに乗せた客を断らないのは、江戸っ子気質でしょうか?お客といっても幽霊なのですから、少し考えてもよさそうなものなのに。 かごの中で変身したり、しんたやちょうたが変身させられたりと、最後まで目が離せず、楽しめました。
投稿日:2008/08/13
このお話にこの挿絵、すごくマッチしていますね〜。 江戸っ子のしんた、ちょうたのお話。 てやんでぇ〜とかの江戸言葉が、この挿絵にすごくあっていて、 読みながら、活気を感じちゃいます♪ ページ数もそれなりにあるのですが、 ノリがいいせいか、一気に読めちゃうんですよね! それに妖怪も登場するので、息子はかなり喜んでいました。
投稿日:2008/07/09
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