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い年生の息子が小学校で借りてきました。 まだ3巻は読んでいなかったので みんなに借りてきたことを嬉しそうに報告していました。 私も子どものころはおそらく1巻どまりで 子どもに読み聞かせるまでこの3巻は 読んだことがなかったので 児童書が読めるようになり、とてもうれしく楽しみでした。 ただ寝る前だと長いので 二日に分けて読みました。 とても面白かったです。 息子もタイトルを見て 「やった、だっしゅつせいこうだって」と ものすごい喜びようで、 読み終わった後も 何度も「お母さん、この本借りてきてうれしかった?」 と聞かれ、「うれしかったよ」 というと、ものすごくうれしそうでした。
投稿日:2019/05/30
6歳の娘と読みました。 エルマーのぼうけんから始まって3冊目、 これまでずっとエルマーと、そしてりゅうと一緒に旅をしてきた私たちにとって、 この絵本で最後だと思うととっても寂しいものがありましたが、 エルマーがこれまでの冒険を通してこんなにも成長していたことが とってもよく描かれている一冊でもあります。 ちょうど娘の卒園の時期に読んだからか、 エルマーの成長が娘の成長と重なり(大げさ?) ジーンときてしまいました。 エルマーとりゅうの絆もとってもよく伝わってきます。 そしてなんだかちょっと不思議なエルマーの両親(笑)。 どっしりとしたエルマーの頼もしい姿に喜んでいただきたい一冊です。
投稿日:2018/03/14
6歳なりたての息子と読みました。 エルマーのシリーズの中で、これが一番息子が気に入ったようです。 表紙と裏表紙の見返しに地図が描かれていて、 息子はこの地図がお気に入りでした。 りゅうが人間に見られてしまうところ、 りゅうが「あおにゅうどう」と呼ばれるところなど、 息子は大喜びでした。 私も実はこの本が大好きでした。 私は、このりゅうの家族の色や模様が綺麗なので、 それを想像するのが好きだったなー、など、いろいろ思い出しました。 いろいろなアイテムが出てきて、それも楽しい。 また、何度でも読み返したくなります。 できれば、息子と。
投稿日:2017/04/05
6歳長女は自分で読んだので、私も読んでみました。「途中でやめれなくなるんだよ」と言っていましたが、長女のいう通り、読んでいる間ドキドキして「次はどうなるんだろう」とやめられませんでした。 エルマーシリーズの三冊目。完結編です。無事に帰れたと思ったら、またリュウを助けることに。「どうしよう」「どうなる?」とドキドキしっぱなしでした。勇敢なエルマー、これはお子さんと読んでみなきゃ損ですよー。
投稿日:2014/12/09
シリーズ最後の3冊目。あっという間に読んでしまいました。 どの本も次の章が気になって仕方がなかった息子ですが、この3冊目は特にドキドキワクワクだったようです。 今回は家族のお話ということもあったと思いますが、りゅうの一家がどうなるのか、無事逃げ出せるのか、息を呑んで聞いていました。 最後は喜びと共に、お別れが淋しくて涙を浮かべていました。 一緒に読んでいた私も、一生懸命聞いてくれるのが嬉しいのと、息子の頭の中でいろんな想像力を働かせているのがわかって、終わってしまうのが残念なくらいでした。もっとシリーズが続いていればよかったのに、と思ったくらいです。 でも、一番想像力豊かな歳は6歳、と誰かから聞いたのを思い出し、今読んであげられたことが心から良かった、と思える本でした。
投稿日:2014/02/04
有名児童冒険小説の完結編。ドキドキわくわく、とっても楽しいお話です。りゅうの家族15匹、それぞれ色と模様が違います。これが何とも楽しくて、娘は挿絵を熱心に見ていました。そしてりゅうを含め、皆の名前も初めて分かります。もっともっと知りたいところで、エルマーとりゅうはサヨウナラ。ちょっぴり切ない想いも味わえます。永遠の名作ですね。
投稿日:2011/09/28
エルマーシリーズ最終話です。 無事家に帰ったのに、今度はりゅうの家族が大ピンチ! しかもその相手が人間って・・・ 次はりゅうの家族を救うために再び出発。 勇敢なエルマー、すばらしいです。 息子はカラフルなりゅうの家族に釘付けです。 そんなりゅうとお友達のエルマーがうらやましいようです。 今回のお話は前2作に比べるとハラハラドキドキがいっぱい! 手に汗握ります。 でも、何で人間はそんなことするの?と聞かれ。少々困りました。 読み返す回数もとても多く、息子のお気に入りです。 エルマーシリーズはまずは最初から一通り読み、お気に入りを見つけるのがお勧めです。
投稿日:2011/04/26
娘は、前作2冊の中で、りゅうと出会い、りゅうの家族みんなとも友達になりたい!と、心の底から思っているようでした。 娘の1番の夢は、空を飛ぶこと。それが、エルマーのシリーズを読んで以来、「りゅうの背中に乗って飛ぶこと」に変わったんです! 「エルマーと16ぴきのりゅう」を読んだ翌朝、まだ寝ぼけ眼のまま、「りゅうの背中に乗りたい」と言って、ぽろぽろと涙をこぼす娘が、本当にかわいくて、この素晴らしい絵本に出会えたことを心からしあわせに感じました。 このお話は、3部作の中でも特に、至る所でドキドキハラハラがいっぱい。そのたびに、固唾を呑んで見守ったり、拳骨をつくって、「よしっ!」と布団を叩いたり・・・。本当に手に汗握るとは、このことですね。 りゅうたちが、一斉に笛とラッパを吹き鳴らし、洞穴の中から空へと飛び立つシーンは圧巻です。娘も思いっきり楽しそうに笑いながら、拍手で見送っていました。 「昔は、本当にりゅうが住んでたの? 今もいる?」と、真剣な眼差しで聞く娘。このお話を読んだ子ならみんな、「『そらいろこうげん』はきっとどこかにある。りゅうは必ずどこかにいる」と、信じられるだろうな、と思います。 永遠に消えない素晴らしい夢をありがとう。
投稿日:2010/11/22
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