「なぞなぞあそびえほん」 ６歳のお子さんに読んだ みんなの声

角野栄子さんと長谷川義史さんの手がけたものと知って
これはなんて贅沢なの！？と思い
図書館に予約を入れて読んでみました。
でも届いたものを見てビックリ。
かなり版型が小さいです。ぐりとぐらのなぞなぞ絵本くらいの大きさです。
長谷川さんらしい面白おかしいイラストは喜んでいましたが
一見するとなぞなぞの本には思えません。
「○○なもの　なあに？」みたいな形態がなぞなぞだと思い込んでいる娘はしきりに「この本はなぞなぞの本じゃない！！」と言って読もうとしませんでした。
もう少し大きくなったら受け入れられるかなあとは思います＾＾；

なぞなぞの絵本です。

正直答えるのは簡単です。

絵を見れば正解が分かってしまいます。

でも楽しいんです。

だれが一番早く答えるか早押し問題みたいでした。

赤ちゃん絵本みたいに小さいから持ち運びできます。

シリーズでないんでしょうか、気に入りました。

娘が図書館で借りてきた手の平サイズの絵本です。
最初、表紙が荒井良二さんの絵かなと思いましたが、長谷川義史さんの絵でした。そういえば娘が最近、長谷川さんの絵本ばかり選んでいます。何か惹かれるのもがあるのでしょう。

こちらは、なぞなぞの絵本ですが、短い詩のように大変リズミカルで読みやすいです。
１年生の音読にも使えそうです。さほど難しくないなぞなぞなので、ちいさな子どもでも大丈夫です。コンパクトだし持ち運びにも適しているので、色んな場面で楽しめるお得な絵本です。

６歳の娘が図書館で借りて、お気に入りになりました。何度も繰り返し読んでいます。
言葉の繰り返しでリズミカルな問い、答えがありそうでなさそうな内容が楽しいみたいです。娘が慣れ親しんでいる長谷川 義史さんの絵というのも気に入っているみたいです。

絵本のサイズが持ち運びにちょうどいいのでお出かけのお供にもおススメです。

小さい絵本だから　病院の待合室で　読むのに　ぴったり！！

普通のなぞなぞとは　ちょっと　ちがってて

何回読んでも　おもしろい！

挿絵も　長谷川義史さんが　書いてるので

絵を見てるだけでも　十分時間つぶしできますよ。

この本は長谷川さんの絵ですが、そういったギャグな感じはあまりなく、ぐりとぐらのなぞなぞ絵本に似ています。
一見荒井さんの絵にも見えました。

でも、長谷川さんの絵本ライブにて買ってきたその日からすごく見ていますよ。
正直、こんなに気に入るとは思っていなかったくらいです。
内容はどうであれ、わが子がここまで気に入れば言うことなしです。

今では、最初の１行読んだらすぐに答えが言えるくらいに覚えました。
意外にも正統派ななぞなぞ本ですが、長谷川さんの絵があることによって現代的というか遊び心がある本になっているように思います。
もうちょっと価格がリーズナブルなら星５つです。