もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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「くものすおやぶん とりものちょう」が面白かったので読んでみました。 こちらも期待を裏切らない面白さでした。 今回はセミのお話。ツクツクボウシとミンミンゼミが出てきます。 秋山あゆ子さんらしく昆虫の事もさりげなく詳しく描かれています。 子どもが何度も読んでと持ってきました。 また、続編が出ないかなー
投稿日:2018/09/28
「くものすおやぶん とりものちょう」がとっても面白かったので借りてきました。この絵本も最高に面白い。 今回は仏様が出てくるのですが、ハエの子分がその仏像になりきるんです。仏を盗もうとした悪者をおびき寄せるために。そのハエの子分の頑張る姿が我が家の6歳4歳の姉妹は、とっても笑えたようです。もちろん応援しながら(笑) こういう時代劇的な絵本の魅力は、この絵本に出会うまでは知りませんでした。面白い!おすすめです。
投稿日:2014/07/04
絵本ではチョット珍しい「時代劇」です。 昔話ではなく、時代劇というところがポイント。 十手を持った親分が、お寺の仏様泥棒を捕まえます。 親分の「べらんめぇ」口調で、時代劇の雰囲気満点です。 冒頭の絵などから、浅草がモデルになっているのかなと思いました。
投稿日:2011/09/12
くものすおやぶんとりものちょうで、虫の細かい描写がとても好きでした。この ほとけのさばきも 期待を裏切らない作品です。 絵がとっても細かくて、ストーリー以外の小さな発見が楽しいです。 もちろん くものすおやぶんが みんみんぜみの罪を仏のようにさばくところは 水戸黄門さまに匹敵するほど(*^_^*) 夏休み セミ取りに 夢中になった娘、セミの生態もちょっとわかってくれたようで 親としても大満足です。
投稿日:2010/09/08
十手を片手に鬼クモの親分とハエトリの子分ときたら、どんな捕り物長なのかしらん!?と時代劇好きの母はうっかり手にした絵本。はてさて6歳の息子には解るのだろうかと半信半疑のまま読んでいると、「何か、探偵みたいだねー」と日頃、見ている仮面ライダーの変身前の姿(職業=探偵)を想像していた様子。うーん新しい感覚とはこういうことなのだろうか。私としては、よっ!親分さん!と声をかけたい衝動にかられていたのに。それはそうと、読みやすいリズムでもって粋な日本人の心意気が現代に、いえ、虫界に復活したのは何だか嬉しい限りです。
投稿日:2010/07/01
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