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お勧めされていて、図書館で借りて読んでみました。 絵本にしては幼児にはちょっと長かったのですが、 オオカミの葛藤を子どもたちも楽しそうにみていました。 はらぺこなのに、 ついついバレエに引き込まれていくオオカミが このままブタを食べるのか、いつ食べるんだろうと ハラハラしながら読めました。
投稿日:2018/10/31
食欲よりも芸術の素晴らしさに夢中になってしまったオオカミのお話です。何とも不思議な設定で、最初は面食らいましたが、ラストにはにんまり。娘はちゃんと理解出来ているかな?と訊いてみたら、ちゃんと「バレエが面白かったからでしょ」と分かっていました。絵もユニークで良いです。
投稿日:2011/07/12
6歳の娘がバレエの絵本を読みたいというので読んだ絵本なのですが娘好みのかわいらしいバレエの絵本とは違い、面白い内容だった。読んでから気づいたのですがこの絵本はあのセンダックが絵を描いていてどこかでみたことあるな?と思っていたのですが。オオカミもリスも人間も豚も皆同じ世界で生きているのがまず面白いですね。そしてバレエにのめりこんだオオカミも。結構長めのお話ですが面白いのであっという間に読めました。このバレエ絵本ならバレエに関心の無い男の子でも楽しめます。
投稿日:2009/04/01
バレエが好きな長女のために選んだお話です。 狼とブタが描かれていてたいとるが「おいしそうなバレエ」危険なにおいがぷんぷんします。 これはおもしろそう! お腹を空かせた あまり機敏そうではない狼がブタブタブタが演じるバレエを見ることに。 はじめはいつ食べようか、誰が一番おいしそうかという目線でバレエを見ていたのですが・・・ 狼の葛藤がたまらなくおかしい このおかしさ、子供達に伝わっているかしら? 「ディディ」というバレエの絵本でも 猫とねずみという 食べる、食べられる関係でのバレエでした。 バレエって葛藤をうむの? 狼の新聞を読む姿が笑えます。 きっと作者はバレエが大好きな方なんでしょうね。
投稿日:2008/07/17
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