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おばけのかんづめ」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

おばけのかんづめ 作・絵:なかや みわ
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2004年05月
ISBN:9784893093219
評価スコア 4.09
評価ランキング 26,934
みんなの声 総数 31
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • “わざと”じゃ、ムリムリ♪

    「くよくよ」と呼ばれている男の子。
    道で拾った「おばけのかんづめ」を開けたことによって、
    様々な変化が起こります。

    その名の通り、臆病で弱虫で、くよくよしてばかりの男の子。
    かんづめから出てきた おばけのぽぽの修行成功のために
    わざと、ぽぽに驚かされようとしますが、おかしなことに今まで
    こわくてビクビクしてたことが、ちっともこわくないのです。

    これって、『真理』だな〜って思いました。
    “わざと”じゃ、ムリですよね〜。

    そして、努力なくして修行を完了した おばけのぽぽ・・・。
    また かんづめに詰められて、新たな修行に送り出されます。
    これも、やっぱり『真理』ですね!

    なるほどなるほど、と頷きながら、とっても楽しいお話でした♪

    投稿日:2012/08/24

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  • ほのぼの感が素敵な絵本

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    「そらまめくんシリーズ」や「くれよんのくろくん」で人気のなかやみわさんの作品です。
    おばけのかんづめシリーズの第一弾。

    いつもながらにほのぼのとさせてくれる、なかやさんの絵が主人公のくよくよのキャクターにまさにピッタリ。
    おばけのかんづめという発想も○。

    お話は、怖がりのくよくよが、おばけのぽぽと成長していくというストーリーなのですが、話が飛びすぎの感があります。
    おそらく、子供だと理解しにくいのではないか?という気がしました。

    最後にオチもあるのですが、ストーリーが詰め込み過ぎの感が否めず、他のなかやさんの作品に比すると、物足りなさが残りました。

    ストーリーよりも、なかやさんの絵を純粋に楽しむという絵本だと思います。

    投稿日:2009/08/22

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