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やまださんちのてんきよほう」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

やまださんちのてんきよほう 作:長谷川 義史
出版社:絵本館 絵本館の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2005年03月
ISBN:9784871101455
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,626
みんなの声 総数 65
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 小ネタが面白く、天気に関する知識がみにつきます

    • くるパパさん
    • 30代
    • パパ
    • 大阪府
    • 女の子11歳、女の子6歳、

    寝る前に娘に読んでと言われて読んだ絵本です。

    やまださんちの日常を天気予報と絡めてみていくという
    一見ありそうな絵本です。

    メインのストーリーも面白いのですが、
    娘がはまったのは、左下にあるお父さんの日常。

    普段働いているお父さんってこんなんなの?
    って聞かれました。

    そうだよな。普段働いている姿子どもにみせたことないもんなぁ。
    と色々考えさせられました。

    この本の中には、色々な天気の用語があります。
    それを人間の感情とあわせたところが、面白いですね。

    表紙裏にある「○○すると、雨」シリーズは、
    外にでかけるといつも娘がいいます。

    せっかく四季がある日本にすんでいるわけですから、
    こういった天気の移り変わりにも興味をもって、
    色々と経験して欲しいなと思うのでした。

    投稿日:2013/01/10

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  • うまいこと描くな〜と感心

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子5歳

    好きな作家さんの絵本だったので、楽しみにして読み始めた息子には、あんまりだったみたいです。
    おねしょをしちゃって、洪水。お母さんがめちゃくちゃ怒ってかみなり…やまださんちの天気がころころ変わります。色んなことをうまいこと天気に関係させているところなんかはおもしろかったんですけどね。
    どちらかというと本編より、表紙の裏に描かれている「空を見て明日の天気予報をする方法」とかの方に注目して楽しんでいました。

    投稿日:2018/02/25

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  • サイドストーリーがおもしろい

    天気予報にまつわる言葉のあれこれが、やまださんちの暮らしと
    からめて楽しく描かれています。
    メインのお話とは別に、やまださんちのお父さんが会社で過ごしている
    様子もやっぱりお天気の言葉と共に書かれていますし、小さな泥棒が
    こそこそ覗いていたりするサブストーリも見逃せません(笑)。
    娘としては、でも、おとうさんの様子はあんまりよくわからなかった
    ようで(まだ小さいせいもありますが、夫の仕事がスーツを着て
    働いている「会社員」とは違うせいもあるかなあ)。
    おねしょもしないからやまださんちの子どもちゃんの気持ちも
    わからなかったかな?
    長谷川さんの独特のタッチが、まじめくさったニュースの天気予報とは
    まるで違って、とっても楽しく読めました。

    投稿日:2013/06/20

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  • おもしろい!

    • ススワタリさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、女の子3歳

    日常のよくあることを天気に例えてお話が進んでいきます。
    どれもなるほど、納得。
    絵を見るとその部分が大げさに書かれているので、それも楽しいです。
    子供が大好きなのは、最後の「ふんか」。
    何を「ふんか」と例えたかは読んでのお楽しみですが、「ふんか」ですから、大きな声で大げさに読みます。
    何回読んでも子供たちは大笑いです!

    投稿日:2010/02/25

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  • 思わず笑ってしまう

    • くるりくまさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子9歳、女の子6歳、男の子3歳

    一番子どもにうけたのは「こめやのたいしょう じすべり」ですね。
    後ろにいる子どものなんともいえず驚いた表情や、猫が自分の手で自分の目をふさいでいる所など、一つの絵でもじっくり見ると色々楽しめて面白いです。

    3歳と6歳の子どもに読んで、面白がって楽しんでいましたが、本当の天気に関する言葉と、絵があらわしている言葉との兼ね合いを理解できるのは、小学生くらいかな・・・と思いました。

    天気に関する言い伝えも、知っているのもあり、知らないのもあり、「へえ〜」と思いながら読みました。

    投稿日:2010/01/22

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  • 6歳でも早いのかな?

    山田さんちの生活の様子をお天気になぞらえて
    コミカルに描いた絵本です。
    “こうずい”“はるまき”“みぞれ”“あられ”・・・
    出てくる言葉ほとんどに
    「どういう意味?」と聞かれていちいち答えていた私。
    こういう絵本の面白さってテンポなんだけどなあと思うので
    文章は短いけれど お天気の言葉とかをもう少し理解できる年齢になってから読んで上げたほうが面白いのかも。。。と思いました。
    親の私としてはあまりにも良く出来ているなあと思ったので5つ星です
    特にページの片隅にちょこんと描いてあるお父さんの会社での様子にふふふっと笑ってしまいます。
    余談ですが・・・
    テレビを見ながらホロホロ泣いてるお母さんのページ。
    発見しちゃいましたよ!
    テレビに映っているのは大人気の韓流スターですね( ̄ー ̄)

    投稿日:2009/06/08

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  • 明日も晴れ!

    家族の悲喜交々(ききこもごも) をお天気で表現した絵本。
    長谷川さんのユーモラスな絵がとてもマッチしています。
    晴れたり、曇ったり、嵐が来たりもするけれど...
    明日もやっぱり晴れるでしょう!
    最後のページが一番好き。
    悲しかったり、悔しかったり、怒られたり、失敗したり、いやなこともいっぱいあるでしょう。
    でも、明日は晴れ。
    なんだか、いい気分のしめくくりです。

    投稿日:2008/05/18

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