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この絵本の元になったテレビドラマが放送された頃、ちょうど長女が卒園だったので、とても印象に残っています。そのとき、ドラマも絵本も両方楽しみました。 今度は次女が卒園を迎えたので、この絵本のことを思い出しました。次女ともこの絵本を読んで、また感動が蘇りました。幼稚園生ながらに、ともだちを思いやり、頑張る子供たちを見ると涙が出てきます。 このドラマで歌われた「さよならぼくたちのようちえん」という同じタイトルの歌は、今年、卒園ソングとして卒園式でも歌われました。これから定番ソングとして歌い継がれていくのだと思います。この絵本を読んだ後、娘たちが思い出して大合唱していました。歌も素敵です。
投稿日:2014/03/16
この絵本のタイトルでもある「さよなら ぼくたちのようちえん」は、長女の卒園式でも歌いました。 再放送のドラマを先に見ていたので、あらすじはわかっていました。 それも、絵本ならではの魅力はあると思います。 おばあさんが魔女に見える場面では、子供からの目線で、本当に怖く描かれていたことがわかりました。 卒園前に、一歩(かなり)大人になった様子がわかります。
投稿日:2012/03/22
タイトルが、卒園した娘が歌っていた曲と同じだったので読んでみました。幼稚園生活を振り返るようなお話かと思っていましたが、内容は現実離れしたもので、タイトルや表紙の雰囲気とは異なるものでした。 子どもたちだけで電車に乗って入院しているお友達に会いに行くというストーリーは現代の日本では大問題になってしまいそうですが、その勇気と純粋に友達を思いやる気持ち、そういったものはいつの時代も大事にしたいものですね。
投稿日:2021/03/28
このタイトルを見れば知っている人ならすぐにピンと来るはずです。 幼稚園の卒園式の定番曲である「さよならぼくたちのようちえん」これにまつわる絵本なんだなとわかります。 私が想像していたのはさよならぼくたちのようちえんの歌詞を追いながらストーリーが展開していくのかな?と思いましたが違いました。 以前ドラマ化されたあれを絵本にしたということでした。 子どもたちにとっては大大冒険です。 そしてお友達のひろむくんのためにみんなの純粋な気持ちに胸打たれます。 泣いちゃダメという気持ちをぐっとこらえているシーンはこちらも胸が熱くなりました。そしてホッとして涙があふれてきた時の涙にはこちらももらい泣きしそうです・・ 最後の卒園式のシーンの子どもの顔が晴れ晴れしていて、とてもすがすがしい気持ちで絵本を閉じることが出来ました。 このイラストも温かみがあって、このストーリーを更にひきたててくれています。
投稿日:2016/11/21
このお話は幼稚園の仲良し五人組が入院中のクラスメイトの男の子のお見舞いに母さんたちに黙って行くお話でした。病院までの道すがら一人、また一人とお友達とはぐれていって利するお話がうちの子にはちょっとリアルな感じがしたのか怖そうな顔でお話を聞いていました。とっても大胆な行動をとるこの五人の幼稚園児の友達を思いやる気持ちが詰まったすてきなお話でした。
投稿日:2015/03/02
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