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まんげつのよるに」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

まんげつのよるに 作:木村 裕一
絵:あべ 弘士
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2005年11月
ISBN:9784062528788
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,422
みんなの声 総数 26
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 7冊一気に読めてよかったあ。

    • 雪ねこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、男の子4歳

    『あらしのよるに』シリーズは前から知っていたのですが、今まで読んだことがありませんでした。

    うちの子供はとても怖がりなので、オオカミの本はまだ…と思っていましたが、6さいになり、そろそろいいかなと思い、一日1冊づつ寝る前に読み聞かせはじめました。

    1冊目から本当に私も子供もハラハラドキドキで、娘は毎晩涙目で「でもメイは最後ガブに食べられちゃうよ〜」と私に訴えていました。

    そして衝撃の6冊目!ガブが雪崩に巻き込まれ、ひとりたたずむメイ。
    そんなところで終わるなんて!!!
    娘は号泣。一緒に聞いていた4歳の息子も涙目。私もしんみり。
    こんなところで終われない!

    もう寝る時間だったのですが、急遽この7冊目『まんげつのよるに』を読みました。

    ああよかった。


    後になって一度6冊で完結して、7冊目はそれから2年以上の月日を経て出版されたことを知り、今、一度に7冊目まで読めてしみじによかったなあ〜と思いました。

    投稿日:2009/01/19

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  • 二人の世界にどっぷりとつかる

    息子がテレビで映画「あらしのよるに」を見てからすっかりファンになってしまい、今度は活字で読んでみることにしました。

    吹雪の夜に離れ離れになってしまったガブとメイ。

    メイはガブが生きていることを願っています。

    映画でもガブが記憶を失って、ただのオオカミになっていることに衝撃を受けました。

    最後を知っていても、メイと同じようにガブが何とか記憶を取り戻してくれないかと願ってしまいました。

    映画は映画でよかったと思いますが、活字で読むと心理描写が細かくて、この二人の世界にどっぷりとつかることができると思いました。

    投稿日:2008/06/29

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