「こんぶのぶーさん」 ６歳のお子さんに読んだ みんなの声

「うどんのうーやん」「ちくわのわーさん」を読んだので、３部作の残りの１冊も読んでみました。

こんぶのぶーさんが、漫才師の相方を探すお話です。
色々オーディションをして、最後はお兄ちゃんのこんさんが相方になります。

そのギャグ面白いのかな〜、うーん。
正直よくわかりませんでした。
子どもは何度も読んでと持ってきたので楽しんでいると思います。

「うどんのうーやん」が面白かったので
こちらも読んでみました。
こんぶのぶーさん、漫才の相方探しの話。
ゆるーいオモシロ絵本です。
関西弁で昆布巻きのぶーさん。

うどんのうーやんに比べて
ちょっとハメを外し過ぎな感がありますが
愉快です、私もぶーさんみたいにだらけたいわー。
こんぶが奇想天外なことに励む姿は笑えて、
親子でなんだか和みます。

６歳５歳の娘たちと読みました。いきなりぶーさんが海から出てくるところは２人ともビックリ！関西弁にも興味津々でとても楽しんでいたのですが、こんぶのぶーさんが相方を探すオーディションをするところは、「相方って何？」とよくわからなかったようです。もう少し大きな子の方が、読んでて楽しいかもしれません。

『ちくわのわーさん』、『うどんのうーやん』がとても面白かったので、こちらも期待していました。今回は、ちくわのわーさんにもちょこっと登場した昆布巻きが主人公。こんぶのぶーさんが漫才師を目指して、相方探しに奔走します。
ぶーさんの動きは面白いけれど、子供たちの反応はイマイチ。漫才のオチとか、まだ難しいのかもしれません。
このシリーズまだ続くのでしょうか？次巻を楽しみにしています。