きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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小学校での読みきかせで、この絵本を1年生に読むことになりました。せっかく手元にあるのだから、と6年生の娘にも読みました。 私にとってこの絵本は第一印象(正確には第一印象ではないのですが)「懐かしい!」です。ああ、私が子どもの頃、この挿絵のこの絵本、確かに読んだことがあるわあ、と。 娘に読んでいる途中で、「おじぞうさんの顔!見てみて!」と言うので見てみましたら。かさをかぶる前とかぶった後のお顔が違うではありませんか。楽しいねえ、こういうの。読んでいる方は、どうしても文字に集中してしまいがちですが、聞かされている方は、こんな風に挿絵の細かいところに注意を払うことができるのですよね。 おじいさんも、おばあさんも、おじぞうさんもやさしくて寒い冬なのにとてもあったかい気持ちになります。 ところで、信州では夏によくかさじぞうが現れます。玄関開けるとどなたが置いていってくださってのかわからないたくさんの夏野菜が。
投稿日:2018/12/07
とても有名な日本の昔話です。 おじいさんが六地蔵さまに売れなかった笠を被せてあげ、 それを聞いたおばあさんも良いことをしたと言ってくれます。 ステキな心をもった夫婦です。 昔話らしい絵がとてもマッチした絵本だと思いました。
投稿日:2015/04/23
年末と言えば、この絵本です。 自分が小さい頃に読んでもらったのは、この絵本ではなかったのですが、雪が降ると「かさじぞう」を読みたくなるのです。 年越しの晩なのに、売りに行った笠が売れず、正月支度を出来ないおじいさん、おばあさん。 大晦日の晩に食べたのは、すっぽりめし(おかずなしのごはん)。 かわいそうに思っている所に、地蔵様たちが、たくさんのごちそうなどを持ってきてくれる場面は、なんど読んでもうれしくなります。 昔話ならではの言葉も、読んでいて面白く、子どもには何度でも読んであげたいです。
投稿日:2009/12/29
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