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ぼくのなかのほんとう」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぼくのなかのほんとう 作:パトリシア・マクラクラン
訳:若林千鶴
絵:たるいし まこ
出版社:リーブル リーブルの特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2016年02月24日
ISBN:9784947581839
評価スコア 4.05
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みんなの声 総数 21
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  • 思春期の子どもの心に寄りそう本

    音楽を最優先する両親との関係に、まずは胸が苦しくなりました。
    愛犬やおばあちゃん、ヘンリー、エリーといった心を通わせる大人がいることで、ある程度の救いを感ることはできますが。

    ロバートの家は特殊な環境ではあるけれど、
    すべの子どもに、自分の努力で変えることのできない環境があり、
    それは、受け入れて、生きていかねばならない。
    どんな子どもにも100%完璧な環境などないわけで、
    思春期には、どんな小さなことも大きな不満となることもある。

    私自身もそういう思いがあり、
    この本を読みながら、身につまされてしまいました。
    親の愛情を100%実感できることがない子ども時代でした。
    でも、他人を変えることはできない。
    自分自身が変わらないと生きてはいけないのです。
    不満を自分自身で消化できる人間にならないといけないのです。

    決して楽しいだけの本ではない。
    でも、思春期の子どもの心に寄りそう本であると感じました。

    投稿日:2017/05/10

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