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こくん」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

こくん 作:村中 李衣
絵:石川 えりこ
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2019年06月20日
ISBN:9784494016310
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,400
みんなの声 総数 8
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7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 病気なのか障がいなのか細かいことは描かれていません。ひとりの女の子が病院から退院して学校に戻ってきます。周りの子の反応、本人の気持ち、様々ある中、女の子はずっとあこがれていたすべりだいに登ってみようと勇気を出します。もしかしたらとても危ないことなのかもしれない。取り返しのつかないことになるかもしれない。
    でもサポートしてくれた男の子と共に見た景色は自信となり次への勇気となり生きる道しるべとなったことでしょう。
    どんな環境でもどんな状態でも精一杯の勇気と挑戦が大事なんだと、この絵本が教えてくれました。

    投稿日:2022/07/05

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  • 怪我なのでしょうか障害なのでしょうか、病院を退院して、園に戻ってきたちさとちゃんの頑張りようには圧倒されます。
    それを応援するしゅんくんの人間性も素晴らしいと思います。
    その二人がすべり台の上で、助け合いながら見渡した風景は感動的です。
    これからの人生を頑張って行けるような、エンディング。
    前向きな絵本です。

    投稿日:2019/07/30

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  • 子供の成長を感じるお話です

    親から見ると、子供には怪我をして欲しくない、痛い思いはして欲しくない、危ないことはしないで欲しい、として欲しくないことばかりです。
    けれどそのことが、必ずしも子供の成長のためにはならないかもしれない、ということだと考えさせられます。

    勿論、本当に危ないことかもしれない。
    けれど、失敗を前提に「チャレンジさせられない」と考えることが、子供の心と体の成長の為になるのか?
    子供の心と体の成長に、親が出来ることは何なのか?

    そんな疑問を投げかけているように思いました。

    投稿日:2019/07/21

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