はじめてのクリスマス(偕成社)
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おもしろいところが出てくるとおもわなかったのに、 にがむしじいさんが、やねでレモンたべて「すっぱい」ってへんなかおしてるところで、わらっちゃいました。 じいさん、おもしろい人だとおもいました。 ぼくは、レモンたべてもすっぱいとはおもわないけど、がくだんの人まで、「すっぱい」ってまたへんなかおをしてたから、おもしろかったです。 ほんとうにあんなに、すっぱいってへんなかおになるのかなって思いました。 おんがくたいは、どうなっちゃうんだろうと、どきどきしました。 さいごは、よかったとおいました。
投稿日:2009/04/17
マックロスキーの本ということで読んでみました。 歌がうまく歌えなくてハーモニカを練習するレンティル。 引っ込み思案の男の子が成長する話なのかなと何気なく読んでいたのです。 にがむしじいさんのレモンのあたりで、息子と大爆笑しながら読んでしまいました。 言っておきますが、決して不真面目なお話ではないのです。 ないのですが、じいさんが屋根の上でレモンを吸っている、それだけで「何この人?」と思うし、それを見た楽団の人々の顔といったら。 ものすごいインパクトでした。 普段は、一回しか同じ本を読まない息子がとても気に入って、三回もリクエストしてきました。 途中からの展開の意外さは、今年のベストワンかもしれません。 マックロスキーの本は、よく読んでいるつもりだったのですが、びっくりしました。 もちろん、読みどころは、にがむしじいさんだけではありません。 マックロスキーのまだ読んでいない他の本も読んでみたくなりました。 このレビューで、魅力を充分に伝えるのは難しいのですが、ぜひ読んでみてください。
大好きなロバート・マックロスキーのデビュー作品だと知り、 読んでみました。 学校の子どもたちも、町行く人たちも靴をはいているのに、レンティルだけは ずっと裸足なんですよね。なんでだろう。 自伝的絵本とあったので、マックロスキーがそんな少年だったのでしょうか。 デビュー作品とは思えないぐらい、生き生きしたおはなしで、 絵が力強く、どんなに小さい動物や人もしっかり描かれていました。 本当に絵がすごい。 ユーモアたっぷりな話の展開と、カーター大佐の人柄、苦虫じいさんの いたずら、すっかり話に引き込まれてしまいました。 レモンをすすっている苦虫じいさんに町中の人たちの口がすぼまるなんて! まんまとしてやられましたね(笑) とてもスカッと気持ちのよくなる絵本でしたが、一つだけ気分を壊す物が あって…それは、邦訳出版されたときに絵本の中に書かれた訳の字。 「歓迎!!カーター大佐」の幕や公園の名前などの字です。 マジックで書かれたその字は違和感があって、どうしてもそこに意識が いってしまいます。マジックじゃなくてコンテで書いたら良かったのに!
投稿日:2008/10/06
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