世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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私自身が小学生だったころ、学校の国語の教科書に載っていたお話です。大人になって改めて読ませていただくと、理解できることが増えているため、子どものときより「おもしろい!」と思えた気がします。このシリーズのほかのお話も読んでみたいと思います。
投稿日:2023/12/20
小学2年生へ読み聞かせするのに、選んだ本です。 ざわざわしていて、全然聞く体制の整ってない子供たちに向かって、 「ぶす」 と一言、本の題名を言っただけなのに、 みんなお耳はダンボで、 「ぶすだって」 と言う声があちこちから聞けました。 さてさて、内容はというと、狂言のお話で、 家の主人が猛毒だと言って、使用人二人にぶすを預けて出かけてしまった。 しかし、使用人二人は、猛毒だと言う割には主人は平気そうな素振りだったと思い、試しに食べてみることに。 するとすると・・・・ ゲラゲラと笑える本ではないですが、日本独特のとんちが聞いていて、 かなり面白かったし、子供たちの反応も良かったです。 なによりもぶすって題名がインパクトありすぎですよね。
投稿日:2009/10/06
有名な狂言を、内田さん&長谷川さんという人気コンビが絵本化されたのを見つけ、大いに期待して借りてきました♪ 期待を裏切らず、よかったです☆ 狂言の難しい言い回しを残しつつ、子どもにもわかりやすく、親しみやすい表現で描かれていて、小2の次女も十分楽しめました。 次女は、最初、ぶさいくという意味の『ぶす』を想像してたらしく、いつ登場するのか?ドキドキワクワク待っていましたが、途中でまったく違う『ぶす』(風にちと当たるだけで死ぬ恐ろしいもの)だと気付き、それでも怖いもの見たさで、ぐいぐい惹きつけられていくのがわかりました。 ぶすの正体が明らかになっていくあたりでは、安心して大笑い。 家来たちの賢い言い訳劇に、感心していました。 ところで、私自身は、このお話、子どもの頃大好きだったアニメ『一休さん』で知ったような気がします。 狂言絵本2も、ぜひ読んでみたいです♪
投稿日:2008/08/25
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