「きょうのわたしはソワソワワクワク」 ７歳のお子さんに読んだ みんなの声

くるくるまわすきもちプレートがついています。

おもしろかったのですが、くるくるしているうちにはずれてしまったので、もう少し強度があればいいなあと思いました。

いろんな気持ちがあることが、子どもにも伝わりやすいと思いました。

息子にとつても絵もポップで楽しかったようです。

本を読み始めていた時、私が少し不機嫌だったようで、「あの本読んでた時に、お母さんが怒ってた」と言われて苦笑しました。

大人にも子どもにもいろんな気持ちがあるのよとつい共感してしまいました。

プンプンプンっていうときのかおがおもしろかったです。

ソワソワワクワクのときは、へんなかっこうしてるって思いました。

一ばんさいごのくるくるまわすえのところが、おもしろかったです。

いろんなきもちのかおになるからです。

ぼくにも、いろんなきもちがあると思いました。

えがおもしろいから、わらっちゃいました。

この絵本を読んだ時、娘の反応がとても気になりました。
そうそう、こういう時ってあるよね、と共感してるのか、ただ面白いと
思っているのか…。
毎晩５冊以上の本を読む中で、そんなに毎回反応が大きいものばかりという
わけにもいかず、結局この絵本も淡々と聞いていました。

でも、私は結構、痛いところを突かれた気持ちでした。
やたらムスーっとしていたりする娘にイライラしたり、メソメソしている
息子に腹が立ったり。
自分だって、機嫌が良い日ばかりじゃないのに、何で子どもにはそんなに
「元気が良くて明るい子」でいることを期待してるんだろうと。

誰だって、ウキウキな日があれば、ムッツリな日もあって良いんですよね。

最後の仕掛けは、私は要らないなと思うのですが、娘はこういうのが
好きなので、まあいいか〜と一緒に遊びました♪