ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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小学校1年生の娘が,図書館でこちらの絵本を一人読みしました。 はたこうしろうさんのイラストが可愛らしくどことなくお洒落で素敵に思います。 我が家の娘は雪ふる町には住んでいないので,新鮮で興味深く読んでいました。 主人公の男の子の寒さや心細さや周りの温かさがよく描かれている絵本です。
投稿日:2017/10/01
小学校1年生の男の子のお話だったので、1年生の今だ!と読み聞かせで読みました。 我が子は学童っ子じゃないけど、この男の子はママが働いていて、大雪が降って早く帰ることになってもお母さんがお迎えにきてくれないので、自分で帰ります。 他の子はお母さんがお迎えに来てくれているのに・・・。 お兄ちゃんもいないし、バスに乗って帰る男の子。 いろんな人の温かさを感じたり、男の子頑張りを感じたり。 仲良しの子で本当の息子のような、近所の男の子へのエール??として読みました。 いざとなったらおばちゃん、迎えに行ってあげるから淋しい思いはしないよ!って思いながら(笑)
投稿日:2015/01/28
突然の大雪。 子供にとってはうれしいものでしかないのかなと思っていましたが、そうでもないんだなと思いました。 帰り道、他のお母さんが傘をもって迎えに来ているけれど、主人公の少年のお母さんは仕事で迎えには来れず、一人でバスを待つ姿に切なくなりましたが、現代の家庭をよく表しているなと思いました。 また、そんなときに触れた周囲の優しさ。 お兄ちゃんとのやりとりも良かったです。 表紙の絵もあとから見たら、なるほど〜!ですね。
投稿日:2021/01/12
季節感があって気持ちを共感できるような本を一年生のクラスへの読み聞かせ用に探していた時に丁度出会いました。朝読書の10分という時間にもちょうどぴったり、内容も冬の読み聞かせにぴったり、主人公の年頃もぴったりでした。
投稿日:2013/02/25
主人公はユイくん。「あれ?これってもしかして・・」と家の本棚から「まほうの夏」を引っ張り出して見ると、やっぱり同じ作者さんの絵本!・・ということは、ケイとユイ兄弟の冬のお話だ! 最初はワクワクして見ていた雪も、やがて一人で雪の中を帰る心細さに変わっていきます。そんな心情変化が上手く表現され、読んでるこちらも切ない気持ちになっていきます。 でも、周りのお兄さんやおばさんたちの温かさに助けられ、なんとか家にたどり着いたユイ。お兄ちゃんは先にちゃっかりタクシーで帰っていました・・・(笑) でも、そんなお兄ちゃんも、一人雪の中を頑張って帰って来た弟にホットミルクを作ってあげたり、髪をドライヤーで乾かしてあげたり。やっぱり兄弟っていいなぁ、と思いました。 大変だったけど、色んなことを経験して大きくなっていくんだね。是非、冬の季節に読みたい1冊です。
投稿日:2012/01/13
雪があまり降らない地域に住んでいるせいか、子どもたちは雪に憧れをもっていて、雪の話は大好きです。 最近は、知らない人同士の関わりが少なくなっていると思うので、歌を歌ってくれたお兄さんや手袋を貸してくれたおばさんにほっくりしました。今は「ぼうやー」と声をかけられたら、逃げる、無視するように教育されている子も多いのではないでしょうか。 雪でビショビショの弟を兄がお世話するシーンが好きです。このときのホットミルクの味はずっと覚えているのではないかなと思いました。 私が小さいころ、雷で電車が止まり母の帰宅が遅くなったとき、兄がウィンナーのおにぎりを作ってくれたのを思い出しました。なんでウィンナーだったのか(しかも生だったような)今でもなぞですが、いつもはケンカばかりだし、何もしない兄が作ってくれたのが嬉しかったのを覚えています。
投稿日:2010/05/23
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