ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
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両親を亡くしてしまった子ぞうとおじさんの交流の物語です。お父さんもお母さんも同時に失くしてしまうなんて小さなぞうにとっては言葉では言い表せないほどの深い悲しみだったことでしょう。それが前提となっているので、どの物語も少し切なく悲しみの気持ちが漂っていて、でもおじさんとの何気ない日常が優しく暖かく心に響きます。 最後は意外な展開で、よかった〜と思いましたが一方でおじさんは少しさみしそうでもありました。大人が読んでもじんわりと優しい気持ちになれるのでおススメです。
投稿日:2022/02/27
アーノルド・ローベルさんの本ですので、絶対素敵なはず! いつか読もうと思っていた本ですが、私が用意する前に、 娘が学校の図書館から借りてきました。 「2年生におすすめ」の中の1冊だそうです。 ふねでたびにでた、ぼくのかあさんととうさん。 あらしにあってしまい帰ってきません。 ひとりぼっちのぼくのところにやってきた「ぼくのおじさん」。 ぼくと、おじさんとの日々が語られます。 がまくんとかえるくんや、ふくろうくんにも通ずる、いつもの 感じが、読んでいてほのぼのします。 ほのぼのするのですが、ラストは切なかったー。ぼくの とうさんかあさんは生きていたのです。 ということはどういうことかというと、おじさんはまた ひとりで暮らすということ、なんですね。 ぼくにとって、とうさんもかあさんも生きている方がいいに 決まっているのですが・・でもおじさんは寂しいよね。 これから、ぼくとおじさんはときどきあう約束をして 別れたようなので、それが救いでした。
投稿日:2014/05/14
両親を失い悲しんでいる小象が、とてもしわのあるおじさんの象に引き取られました。おじさんと小象で、今までしたこともないことをいろいろするのです。そして、これは両親をなくして悲しい小象を、温かく包み込むような毎日であり、おじさんにとっても楽しいステキな出来事でした。 電車にのり、歌を作って歌ったり、お話を考えたりと、小象へのおじさんの深い愛情が伝わってきます。大切に育てられるって、こういうことをいうのでしょうか。 永遠に続くと思った日々も、いつか終わりは来るものです。両親が見つかってハッピィエンドだけれど、ちょっと悲しい物語です。
投稿日:2011/01/29
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