世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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私も主人も子供達が産まれる前に父親を亡くしました。おじいちゃんが僕にはいないから・・・と物心ついたときに、ぽつんと長男が言ったこと、今でも忘れません。でも、「おじいちゃんがいないわけじゃないんだよ。」と私と主人の父の話を色々な場面で話して聞かせていました。このお話を読んで、きっと私たちの亡くなった父も、同じ気持ちで息子たちのことを見守ってくれているんだろうな・・・と思いました。 さみしい気持ちになるのではなく、不思議と幸せな気持ちや勇気をいただけた絵本でした。
投稿日:2009/06/23
小学一年生の息子と読みました。 最初は息子一人で読んでイマイチよくわからなかったみたいです。二度目は二人で情景や人物を見ながら、お話しながら読みました。 三度目はまた息子ひとりで今度はゆっくりと考えながら読んでいました。 やさしいイラストと言葉がじんわりと胸にのこりました。息子には人が亡くなるということが寂しいけど思い出を大切にしたいねと話しました。
投稿日:2019/03/21
子供に読み聞かせましたが、おそらくピンとはこなかったでしょう。 祖父母も健在で、まだ身近な人の死を経験していないので、難しいテーマだったかと思います。 私のほうは、感動です。 「ないてもいいけど なきすぎてはいけない」 には、涙でした。
投稿日:2013/03/17
おじいさんは、孫にやさしい語りで話しかけています。 泣いても言い。でも、笑って、楽しい顔をしていてほしい。孫のそういう姿がおじいさんはずっと見ていたい・・・ほんわりとしたあたたかさも感じるお話です。 「いつまでも泣いていたって、亡くなった人は喜ばない。」とよくいいますが、こうして本になると心にしみます。 大好きな人が亡くなった時のかなしくてさびしい毎日を何が救ってくれるのでしょうね。 親がいて、祖父母がいて、曾祖父母がいて、その前のまたその前の世代が命をつないでくれたおかげで自分がここに生きている、そこに感謝をすることで少しずつ気持ちがかわっていくのでしょうか。 このお話はおじいさんと孫ですが、誰に置き換えても響くお話です。
投稿日:2010/12/27
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