はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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これは12月に読むのがいいかも。 題名通りおたすけこびとがプレゼントを運びます。 たくさんのこびとたちがいろんな家に出発です。 でこぼこ道もなんのその。 たくさんの工事車両が出てくるので、男の子は夢中になりそうです。 届けたプレゼントの包み紙が鏡餅みたいだね〜と、 子供と想像していたのですが・・・、違いました。 最後にゆっくりとくつろいでいるサンタさんを見て 「うちにはどっちが来るんだろう・・」と話している娘に まだまだ子供だな〜と思う母でした。
投稿日:2010/05/01
すでに表紙から十分に魅力的です。 おはなし会の予備で持っていたら、男子児童が目ざとく見つけて、 「この本先に読んで!!」。 我が家でもリビングに置いていたらいつの間にか高校生が手にとって読みふけっておりました。 「はい、おまかせください」とオープニング。 例のこびとたちが働く車に乗り込み張り切っていますよ。 なぜか1台だけ、すでに何かが積み込まれていて???ですが、 途中で、あ、あの時の何かはこれだったのか!と明らかになります。 さて、いくつかのチームに分かれて仕事開始。 その仕事ぶり、本当によく工夫が凝らされていて感服ものです。 クリスマスツリーのアングルがこびとの視点で新鮮でした。 働く車はもちろんのこと、こびとたちの多さにも子どもたちは歓声をあげていました。 サブストーリーもいっぱい。 是非じっくり楽しんでほしいです。
投稿日:2009/12/17
サンタさんがトナカイに乗って、子どものもとにプレゼントを届ける。 これが普通のクリスマスの絵本の定番だと思うのだけど、これはちょっと違います。 小人たちがプレゼントを届けるお話です。 しかも、世界中の子どもたちにっていう感じじゃないのね。1人の子どもの家に一生懸命プレゼントを運ぶ小人たちの姿がかかれてる。 小人だから障害も多く、道をかきわけ、プレゼントを運びいれるのも一苦労。 こんな世界があったら楽しいだろうな、と想像力がかきたてられるおもしろい本でした。
投稿日:2009/12/16
「おたすけこびと」に続く第2弾。待望のシリーズ化です。 今回もたくさんのはたらくくるまとこびとたちが大活躍します。 クリスマスの夜、ひとりのおじいさんから仕事を頼まれたこびとたち。 荷物を預かったこびとたちははたらくくるまに乗って夜の町を走ります。しずかに、しずかに…。 お餅のような形にも見えるこの荷物の中身は? 子どもたちと中身を想像しながらページをめくりました。 こびとたちの目線で描かれていて迫力いっぱい。 こびとたちひとりひとりの表情や動きをじっくり見るのも面白いです。 いきいきしたこびとたちを見ているとこちらまで元気になります。 大事なおしごと無事完了。お疲れさま。 こびとたちにも素敵なプレゼントが! よかったね^^ 絵本の始めと終わりのページ、洒落てます。
投稿日:2009/11/22
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